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国際関係学科国際文化学科

2022年度 現地研修報告-韓国(高麗大学)

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学校生活

 学校は、平日の午前9時から午後4時までありました。事前に行われたテストでレベル別の3つのクラスに分かれ、コリア語の授業を受けました。授業内容は文法がメインで、全てコリア語で行われました。クラスの友だちと会話をする場面が多くあり、楽しく勉強することができました。

 

文化体験

 8月11日にハングルカリグラフィー体験をしました。各々自分の名前をハングルで彫り、印鑑を作りました。また、8月17日には韓紙伝統工芸体験をしました。韓国の伝統紙である韓紙を使って、写真立てを作りました。これらの体験を通して韓国の伝統的な文化に触れ、貴重な経験と思い出の品ができました。

 

トウミ活動

 留学生一人に一人ずつ韓国人のパートナーが付きました。休日や学校終わりに自分のパートナーとご飯を食べたり、韓国のおすすめスポットを紹介してもらいました。

実際に現地の人と関われて仲良くなれるとても良い経験でした。

 

食文化

 韓国では外食と出前の文化が日本よりも発展していて、安くて量が多いものがたくさんあり、その種類も豊富でした。食堂ではキムチやスープが食べ放題であったり、出前では飲み物や漬物が無料でついてきます。日本食も多く様々な料理を食べることが出来ました。

 

休日の過ごし方

 休日は各自で自由に過ごせるので、韓国の遊園地に行ったり、さまざまな都市に行ってショッピングしたりおしゃれなカフェに行きました。また、ルームメイトとはご飯を買ってきて部屋でパーティーなどをする日もありました。

 

博物館

 ガイドさんが日本語で案内してくださいました。韓国の伝統的な遊びを体験して景品をもらいました。そのあとには、館内を回り伝統的な展示品をたくさん見ることが出来ました。さらに、韓国ならではのお土産も全員がもらうことが出来ました。