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法学部からのお知らせ

2014年07月22日

政治学科主催講演会「どうなる安倍内閣」行われる

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 読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんを講師に迎え、「どうなる安倍内閣」の演題で、6月30日に板橋校舎で政治学科主催講演会が開かれた。
会場の多目的ホールは、「公共政策論」(東田親司政治学科教授)の受講者をはじめ、地域住民の方、関係者などで、ほぼ満席であった。橋本さんは、新聞・テレビ等のマスメディアで活躍され、記者生活44年の大ベテランで、この度、2014年度の「日本記者クラブ賞」を受賞された。

 橋本さんは、第一次安倍内閣以来、民主党の野田内閣に至るまで、ほぼ一年程度の短期政権が続いたことに触れた。その後の第二次安倍内閣は、四月に消費税率をアップしたにもかかわらず、支持率が下がっていない。その理由は、丁寧に説明をしたからだと説明し、民主主義ではそのプロセスが大事だと強調した。

 一方、昨年12月に成立した「特定秘密保護法」では、丁寧な説明がなされないまま、与野党の攻防の中、数の力で押し切ったと評し、結論を急ぎすぎると危うくなると述べた。今回の集団的自衛権の行使について、新しい政府見解で憲法解釈を変更したことについては、丁寧に時間をかけて説明していると述べた。
 さて、橋本さんは、物事を考える時に必要な「鳥の目」と「虫の目」の二つの視点を、学生時代に身につけて欲しいと述べた。「鳥の目」とは、全体的な時代の流れを読む視点で、「虫の目」とは身近な問題を見る視点である。

 最後に橋本さんは、お母様の3つの教えについて述べた。「1、何事にも手を抜かず、全力で当たること。2、傲慢になってはいけない。3、周りの人を愛することが出来なければ社会を救うことは出来ない、嫌いになってはダメだ」と、語った。
 学生は橋本さんの熱のこもった話しに終始聞き入っていた。終了後、会場を出た学生から感動しました、という声が聞かれる程、迫力のある「熱い講演」であった。(司会・文責=中村昭雄政治学科教授)

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