2003年3月　東京大学法学部卒業

法哲学、法思想史、ジェンダー法
ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの思想
現代リバタリアニズム

 『ウォーミングアップ法学[第2版]』（共著）（ナカニシヤ出版・2021年）

『近代法思想史入門』〔第6～10章執筆〕（法律文化社・2016年）*2019年に台湾で翻訳・出版

『リバタリアニズムの人間観　ヴィルヘルム・フォン・フンボルトに見るドイツ的教養の法哲学的展開』（風行社・2009年）
『たった一人の正論が日本を変える？　出でよ！現代の石橋湛山』（飛鳥新社・2009年）
『岩波講座 憲法1』（共著）（岩波書店・2007年）

「小野清一郎における法思想と仏教思想」大東法学第29巻第1号

「法哲学のススメ―懐疑の効用」法学教室第456号（2018年）

「自由はなぜ正当化されるのか」論究ジュリスト第22号（2017年）

「ヴィルヘルム・フォン・フンボルトにおける自然法」ドイツ文学第152号（2016年）