4月7日（金）、東松山キャンパスにて、英米文学科新入生へのオリエンテーションが開催されました。

　当日は、あいにくの曇り空でしたが、きれいに花開いた桜が舞う中、学科主任のジョージ・ウォレス先生の挨拶を皮切りに、教職員が簡単に自己紹介をしたあと、学生生活の留意点や留学に関する情報、教職科目や諸外国語科目の履修における注意点等が説明されました。また、卒業生（現・大学院生の飯島さんと伊能さん）からは、学生生活に関する実体験を交えた具体的なアドバイスやTA制度活用の案内もあり、真剣にメモを取る新入生の姿を見ることができました。

　全体オリエンテーションの後には、A～Fクラスに分かれて、これから多くの授業をともにする同級生や先輩学生、先生たちとの交流が行われました。はじめは緊張した面持ちだった新入生も笑顔で楽しく会話する様子が見られました。これからの4年間、あたらしい仲間たちと切磋琢磨しながら、悔いのない、充実した大学生活を送っていただきたいと思います。