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シンポジウム開催のお知らせ

2013年10月31日

地域住民と環境創造学部生が防災マップづくりに挑戦

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環境創造フォーラムに向けて防災ワークショップを開催


 10月12日(土)午前、防災ワークショップが開催された。これは2013年度環境創造フォーラム「今、改めて考える大東文化大学と地域の防災」に連動した企画で、環境創造学部の飯塚裕介講師がコーディネートしている。

 まず9月26日夕刻、減災・福祉パートナーズの代表の蓮本浩介氏を講師として防災・減災の講習と、ワークショップの事前説明とがおこなわれ、地域の強みと弱点を発見しようという宿題が課された。

防災マップづくり防災マップづくり

 ワークショップ当日は、人と未来防災センターの近藤伸也研究主幹がファシリテーターとなって、地域住民7名と、本学部学生10名、教員6名が参加した。グループに分かれて、地域の課題を発表しあい、討論。その後で話し合った内容を地図に書き込んでいくという作業をおこない、防災マップを作成した。防災マップづくりは和気あいあいとした雰囲気の中でおこなわれ、最後に各グループが考えた地域と大学の課題と対策について発表しあった。その成果は、11月21日(木)に開催される2013年度環境創造フォーラム「今、改めて考える大東文化大学と地域の防災」の中で発表されることになっている。

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