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シンポジウム開催のお知らせ

2014年11月27日

第13回環境創造フォーラムで「地域と大学の連携 -地域で活きる学生の力-」をテーマに開催される

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 環境創造学部主催の第13回環境創造フォーラムが11月20日、大東文化会館ホールで開かれ、「地域と大学の連携 -地域で活きる学生の力-」をテーマに、基調講演とパネルディスカッションを行った。
 小松義明副学長の大会あいさつ、川村千鶴子環境創造学部長の開会の辞、鶴田佳史・環境創造学部准教授のテーマ解題によりフォーラムが始まった。

 田中勉法政大学人間環境学部教授による基調講演では、「地域と大学の連携 ―上越市吉川区の事例から―」として、15年間取組んでいる上越市吉川区の事例を中心として、地域と大学との連携の現状と課題についてお話いただいた。
 次に、昨年度より実施している総務省「域学連携」地域活力創出モデル実証事業である富山県南砺市での学生による活動(五箇山合宿)の事例紹介を中心として、地域と大学との関わりを「学生の力」の視点から考えることや地域における大学の役割についてパネルディスカッションを行った。

 パネルディスカッションでは、事例の紹介を行い、五箇山合宿に参加した学生を代表して環境創造学部3年の木村拓朗さん、佐藤峻さん、仲田拓矢さん、元井祐樹さんが事例発表をした。「地域においての役割」として地域おこし協力隊平地区担当の内山勇樹氏が、地域で働く意義等について熱心にお話いただいた。さらに、九里徳泰富山県立大学工学部教授より「地域資源のコーディネートとは」として、地域資源の活用について事例をあげながら詳細にお話をいただいた後、鶴田准教授がモデレーターをし、田中氏も加わって九里氏、内山氏、学生の仲田さん、元井さんが参加しパネルディスカッションを行い、フロアからの質問票を用いながら、活発な議論が行われた。
 最後に、白山肇環境創造フォーラム委員長から閉会の辞があり、フォーラムが終了した後も、講師などにフロアからの質問があるなど、好評のうちに終了した。

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