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環境創造学部からのお知らせ

2020年01月17日

都立高島高等学校で「防災ゲーム体験ワークショップ」を行いました!

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 飯塚ゼミの学生ら(社会学部生4名、環境創造学部生3名)が都立高島高等学校の生徒と防災ゲームのワークショップを行いました。このワークショップは、同じ板橋区高島平地域にキャンパスを構える都立高島高等学校(3丁目)と大東文化大学(1丁目)の生徒・学生が、UDCTak「ゲームで防災」プロジェクトの成果として開発された防災ゲーム「ご近所さん安否確認ゲーム」で一緒に遊ぶ経験を通じて、地域防災における高校生や大学生の役割を考えようというものです。


 ワークショップ後に参加した高校生や大学生に感想を聞くと、「若くて一番動ける自分たちが積極的に行動すべき」「協力して動くことが重要だと思う」「日頃から周りの人たちと仲良くなろうと思う」といった声が寄せられました。


 指導した飯塚裕介講師は、「大学生と高校生が一緒に地域防災を学ぶ機会はあまりなく、双方にとって貴重な経験になったと思う。参加者の感想からは、短時間のイベントにも関わらず、通常の防災訓練では得られない様々な気づきを得た様子が伺えた。こうした小さな気づきを地域の『防災まちづくり』につなげていきたい」と話しています。

大学生・高校生混合グループに分かれてゲームを体験しました大学生・高校生混合グループに分かれてゲームを体験しました

開催日時:2020年1月17日(金)8:35〜9:25

場所:高島高等学校(高島平3丁目7−1)

参加者:大東文化大学の学生7名(社会学部4名,環境創造学部3名),都立高島高等学校の生徒23名

担当教員:飯塚裕介(大東文化大学),大畑方人(高島高等学校)

 

当日の流れ:
(1) 主旨説明
(2) 防災ゲーム体験
高校生と大学生をミックスしたグループに分かれて防災ゲームを体験した。
(3) 意見交換
ゲームを振り返りながら各グループで意見交換を行った。
(4) 総括と片付け
担当教員による総括。
ワークシートの回収、ゲームの片付け

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