通史で学ぶ 中国の歴史
後漢の全盛期から、衰退、そして「三国志」の世界へ
講座内容
人類の起こりの旧石器時代から、ラストエンペラーの宣統帝溥儀が退位して清王朝が滅亡する20世紀初頭までの中国の歴史をシリーズで解説します。(進捗により、内容が一部変更になる場合があります。)
今期は、後漢の全盛期の頃から、末期には黄巾の乱が起こり、群雄が割拠し、「三国志」の世界へ向かう頃までの歴史を、分かりやすく解説します。
中国の歴史を学ぶチャンスです。シリーズの途中からでも参加いただけます。
- 第1回 後漢の全盛期と対外政策
- 第2回 後漢の衰退と宦官、外戚の専横
- 第3回 黄巾の乱
- 第4回 群雄割拠
- 第5回 「三国志」の世界
テキスト
資料を配付します。
- 講座番号(会場)
- 002(大東文化会館)
- 回数
- 全5回
- 曜日・時間
- 土曜日 13:30-15:00
- 期間
- 11月9日(土)~12月21日(土)
- 日程詳細
- 11/9・16・30
12/7・21
(休 11/23、12/14) - 定員
- 36名
- 受講料
- 10,000円(学生受講料 8,000円)
受付終了
講師紹介
- 岡田 宏二(おかだ こうじ)
- 大東文化大学名誉教授
- 上智大学大学院文学研究科史学専攻博士課程修了 博士(中国学)。専門は中国史・民族史。著書論文に『中国華南民族社会史研究』他。