大東文化会館教養・歴史お男こ小大東文化大学名誉教授だ田受講料受講料受講料受講料受講料受講料定員受講料定員受講料定員受講料受講料受講料受講料受講料定員受講料定員受講料19全3回全5回全7回11月10・2412月810月6・13・2711月10・17休10/20・11/310月3・10・17 24・3111月7・1430名000名一般 10,000円 本学学生 8,000円 一般 00,000円 本学学生 00,000円 36名000名一般 6,000円 本学学生 4,800円 一般 00,000円 本学学生 00,000円 36名000名全3回-後醍醐天皇をめぐる女性たち-30名000名30名000名一般 6,000円 本学学生 4,800円 一般 00,000円 本学学生 00,000円 日本古代史講座一般 10,000円 本学学生 8,000円 一般 00,000円 本学学生 00,000円 一般 14,000円 本学学生 11,200円 一般 00,000円 本学学生 00,000円 11月10日(金)~12月8日(金)10月6日(金)~11月17日(金)絵画・彫刻・書跡・文献から明解に読み解く美術史の世界火曜日 12:00−13:3010月3日(火)~11月14日(火)継体朝以降欽明朝へ江戸時代のあらすじ本でたどる『源氏物語』の世界10月13日(金)~12月1日(金)10月21日(土)~11月25日(土) 『百人一首』は、歌仙和歌・歌仙絵とその書のコラボレーション、絵と書と文学の総合芸術です。 わずか三十一文字の和歌は高度な文学表現を達成しており、そこには日本古来の文化と歌人の人生が投影されています。肖像画である歌仙絵には、歌人のキャラクター・イメージが表現されています。ことばの歴史を繙きながら、和歌を一首ずつ、ていねいに読み解いていきましょう。和歌の解釈は、年齢を重ねるにつれ、より深まってゆくものです。今だからこそわかる、名歌のもつ深い意味をごいっしょに読み解いてまいりましょう。【テキスト】『なぞり書き百人一首』 藏中しのぶ監修・髙城弘一書 東京書店1,320円(税込)※テキストをお持ちでない方には講座初回に教室で販売いたします。 継体朝頃からは国造、屯倉などの国内統治の世界が展開する。以下、三点のテーマに焦点をあてて、この時代の特徴を考えてみたい。1.甲寅年(534)の東国武蔵国造の乱。2.加耶と任那日本府。3.仏教伝来について。 以上3つのテーマに焦点をあてて、激動のヤマト王権の歴史をみていきたい。史料は日本書紀が中心となる。 豊臣秀吉から伝わったとされる茶道具がオークションに登場し、美術界に大きな話題をもたらしました。北野大茶会など歴史に残る茶会を催していた秀吉にとって「茶」とはどんな存在であったのでしょうか。 鎌倉時代の仏師、快慶の彫刻にはその胎内に夥しい数の人名が書かれています。「結縁交名」というのは一体何を意味し、なぜ快慶作品に多く見られるのでしょうか。 最新の写真や研究成果を紹介しながら、初めての方にもわかりやすく講義いたします。多角的視野から一緒に日本の文化を楽しみましょう。なか中くら藏 しのぶ大東文化大学 外国語学部教授ばやし林さわ沢センター講座講師 美術史家とし 敏すい 翠 『源氏物語』は読みたいけれど、あまりに長編なのでハードルが高い、そう感じている方は多いと思います。実は、江戸時代以前にも、同様に思っていた人たちがいたのです。そういう要望から生まれたのが『おさな源氏』などの梗概書(あらすじ本)でした。本講座では、『おさな源氏』を読みながら、『源氏物語』のあらすじを押さえていきます。加えて、いわゆる名場面といわれる部分は、時間が許す限り原文で読みたいと思います。まずは、桐壺巻から始めて若紫巻まで。一度は『源氏物語』の世界に触れてみたかったという方は、ぜひご参加ください。10月21日源義経の失敗 悲劇的英雄としてしられる源義経(1159~1189)は、後世様々な伝承に彩られた人物でもあります。最終的には兄頼朝と対立し、滅びることとなりますが、果たして義経は、「判官贔屓」ということわざ通りの、世間から同情を買うような人物なのでしょうか。本講義では、義経の行動はむしろ「失敗」ではなかったか、という視点から中世武士社会を探ってみたいと思います。11月18日平将門の乱の再検討 天慶2(939)年、下総国の武将であった平たいらの将まさ門かどは、自ら「新皇」と称して、常陸国府を焼き払い上野国府・下野国府を襲撃するなどして、朝廷の支配に反旗を翻ひるがえしましたが、後に鎮圧されました。この平将門の乱の真相は何であったのか、また、将門の果たした役割は今どのように評価出来るのか、この機会に御一緒に考えてみましょう。11月25日『太平記』に描かれた女性とその失敗 本講座では『太平記』を取り上げ、『太平記』に描かれた女性たちの生き様を「失敗の歴史」の観点から問い直してみたいと考えます。後醍醐天皇の寵愛を背景に権勢を振るい、南北朝の動乱の一因になったとされる女性、後に「悪女」のレッテルを貼られた阿野廉子を中心に、中世女性の置かれた位置の変化を一緒に探って参りましょう。10月13・2711月17・2412月1休10/20・11/3・10合 義瀧 交野上 眞うえ植ゆき之とし 俊とく德大東文化大学文学部教授よし あき明おち あい落大東文化大学文学部歴史文化学科教授こうじ二みやたき宮大東文化大学文学部歴史文化学科教授図書館長まゆみ弓いのうえ井大東文化大学文学部歴史文化学科非常勤講師東海大学文学部文明学科非常勤講師006008010007NEW!NEW!全5回009金曜日 13:00−14:30金曜日 10:30−12:00『百人一首』をよむ日本文化史の謎を解く!『おさな源氏』で読む『源氏物語』金曜日 10:30−12:00土曜日 10:00−11:30日本の失敗史 −Part2−
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