2024春期オープンカレッジ
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オンライン講座間 90分宮みやたき瀧 交こうじ二大東文化大学文学部歴史文化学科教授図書館長浅あさぬま沼 薫に奈な大東文化歴史資料館・東洋研究所特任准教授間 90分考 2023年9月9日に行われた対面講座を録画したものを、オンデマンド配信させていただきます。間 60分考 この講座は、2023年秋期に配信した山やまぐち口 謠ようじ司大東文化大学文学部教授安やすだ田 菜なつき津紀認定NPO法人Dialogue for People副代表フォトジャーナリスト16受講料 無料配信期間 7月1日(月)正午~7月31日(水)正午メール通知6月下旬 動画視聴用URLを送ります。時受講料 無料配信期間 5月7日(火)正午~6月6日(木)正午メール通知 4月下旬 動画視聴用URLを送ります。時備受講料 無料配信期間 6月1日(土)正午~6月30日(日)正午メール通知 5月下旬 動画視聴用URLを送ります。時備受講料 無料配信期間 6月1日(土)正午~6月30日(日)正午メール通知5月下旬 動画視聴用URLを送ります。時備言葉は、100年を周期に変化して行きます。100年前、夏目漱石によって新しい「日本語」が作られました。今もまだ我々が読むことができる『吾輩は猫である』や『こころ』などです。ですが、日本語は、今、大きな変化の時期を迎えています。新しい日本語が創られる時期に入っています。今日の日本語の発音に関する問題、語彙に関する問題、表記についての問題などを、受講者の方々と一緒に考え、どのようにすれば日本語がもっと素敵な言語になるのかについてお話をしたいと思います。戦争が12年以上続いてきたシリアや、軍事侵攻を受けたウクライナでは、国内外で多くの人々が避難生活を続けています。果たしてそれは、海の向こうの、自分たちとは遠い問題なのでしょうか?東日本大震災で被災地となった岩手県陸前高田市で出会った人々のある行動が、遠いと思われがちな地との心の距離を縮めてくれました。一方、日本は長らく、難民に対して門戸を閉ざしてきました。国内外での取材を通し、私たちがどんな未来を選んでいきたいのかを、改めて考えたいと思います。間 60分考 この講座は、2023年秋期に配信したオンデマンド講座です。オンデマンド講座です。大東文化大学の100年史 ~大東の周年記念事業と祝賀式典~境界線を乗り越えた平和な世界を目指して ~紛争地、被災地に生きる人々の声~古代武蔵国の渡来文化 ~高麗郡・新羅郡誕生の謎に迫る~日本語を、変えよう! ~本当の思いを伝える力~401NEW!NEW!本学東松山キャンパスにほど近い埼玉県日高市や飯能市を中心とする一帯は、今から1300年前の奈良時代には、武蔵国高麗(こま)郡と呼ばれていました。また、同じく板橋キャンパスにほど近い埼玉県和光市・朝霞市・新座市・志木市一帯は、武蔵国新羅(しらぎ)郡と呼ばれていました。それぞれ、古代の朝鮮半島に実在した高句麗(こうくり)や新羅といった外国の国名を郡の名前としているのは何故でしょうか? 今回の講座では、この高麗郡・新羅郡誕生の謎はもとより、古代武蔵国の歴史を考える上で欠かすことの出来ない渡来文化の問題に文献史学と考古学の最新の研究成果を踏まえて迫ります。402NEW!NEW!2023年9月、大東文化大学は創立百周年記念式典を実施しました。そもそも日本人が「周年」を記念し祝賀行事を行うようになったのは西洋文化に接するようになって以降、明治初期の教育機関で行われた催しが始まりでした。以来、一般の企業や自治体でも祝賀式典の開催、沿革史の編纂、新規事業展開の契機とするなど、様々な広がりを見せつつ「周年を祝う」文化は日本社会に根付いてきました。さて、大東文化では「創立十周年記念式」を大々的に挙行したほか、これまで十周年ごとの周年記念事業を欠かさず実施してきました。これら式典の内容はどのようなものであったか、大東文化の「周年記念事業」の歴史と変遷を紹介します。403404

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