2024春期オープンカレッジ
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髙たかはし橋 睦むつ美み大東文化大学文学部専任講師打うちこし越 竜たつ也や放送大学非常勤講師長はせがわ谷川 勤つとむ元松蔭大学客員教授岡おかだ田 宏こうじ二大東文化大学名誉教授5月6月6月7月7月5月6月定員定員14·21·284·1122·296·13·20定員定員182·9·1611·18·251·8テキスト レジュメを配付します。テキスト 資料を配付します。漢文、論語初学者の方、歓迎いたします。受講料今期は、前漢が衰退し滅亡する頃から、王莽による新王朝、そして劉秀が後漢を建国した頃までの歴史を、分かりやすく解説します。(進捗により、内容が一部変更になる場合があります)中国の歴史を学ぶチャンスです。シリーズの途中からでも参加いただけます。第1回 武帝の晩年と巫蠱の乱第2回 霍光の専横と匈奴の分裂第3回 外戚王氏一族と前漢の滅亡第4回 王莽による新王朝と更始帝第5回 後漢の建国と光武帝の政治受講料テキスト レジュメを配付します。テキスト レジュメを配付します。老子・荘子の思想は、両者を合わせて老荘思想、あるいは、その思想的特徴から道家思想とも呼ばれます。「道」の思想というと、どんなイメージが湧くでしょうか。上善は水の如し、無為自然といった言葉をご存じの方もいるでしょう。この講座では、老子・荘子の言葉をていねいに読み解きつつ、その知恵を実生活に活かせるよう、身近なことばに落とし込んでいきます。味わい深いだけでなく、時にピリリと辛口な老荘の世界を一緒に楽しみましょう。漢文が苦手な方も大歓迎です。受講料1.緒方洪庵と大槻玄沢(蘭学塾)2.枝吉神陽と月性(尊王と攘夷)3.𠮷田松陰と大塩平八郎(危機への対応塾)4.本居宣長と酒井南嶺(国学と日本人)5.広瀬淡窓とシーボルト(人材育成の私塾)受講料全5回全5回全3回30名全5回36名名言で学び、考え、味わい、楽しむ火曜日5月14日(火)~6月11日(火)この現代社会にも生きる中国古代の思想家孔子と弟子との言行、その当時の為政者との問答を集めた『論語』の名言の数々を、この機会に学んで温故知新(故きを温めて新しきを知る)してみませんか。『論語』は全二十篇ありますが、その中から毎回テーマを設けてそれに合った文章を選んで読み進めていきます。10,000円  本学学生 8,000円10,000円  本学学生 8,000円14:45-16:1513:30-15:00土曜日6月22日(土)~7月20日(土)人類の起こりの旧石器時代から、ラストエンペラーの宣統帝溥儀が退位して清王朝が滅亡する20世紀初頭までの中国の歴史をシリーズで解説します。火曜日6,000円  本学学生 4,800円さまざまな私塾13:00-14:30土曜日5月11日(土)~6月8日(土)藩官僚養成の藩校に対し、私塾は主宰者の個性や学問観・世界観を反映させつつ、学問の修得と活用で人材育成に情熱を注いだ。その成果は時代を動かす原動力となった。国学や漢学、世界情勢への対応として蘭学の多くは私塾が担った。資本主義の波は東アジアに押し寄せ、対応を迫られたが多くの人材は私塾出身者であり、日本の近代化実現への貢献者を多く輩出した。様々な学問と私塾の在り方を学びます。10,000円  本学学生 8,000円13:00-14:307月2日(火)~16日(火)30名30名003002004道の思想を読む老荘思想を学ぶ・活かす幕末の私塾を学ぶ大東文化会館001生きた『論語』を楽しもう!通史で学ぶ 中国の歴史前漢の衰退・滅亡から、王莽の新王朝、そして後漢時代へ

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