大東文化大学 2025秋期オープンカレッジ
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開講講座語学講座レベルの目安鈴諏幸 オンライン講座開講講座お知らせ東松山キャンパス大東文化会館す ず きす わたかしか ず ゆ き学 内 イ ベ ン ト 情 報問 合 せ 先34日程・テーマ・講師木 隆田 雅訪 一「東洋研究所秋の公開講座」11月13日~11月27日(毎木曜日)13:00より主催:大東文化大学東洋研究所講 義 概 要Email:tokenji@ic.daito.ac.jp大東文化大学 東洋研究所TEL: 03-5399-7351 FAX:03-5399-8756 11月13日(木)13:00~15:00中国・習近平政権の特徴と今後の展望東洋研究所 専任研究員11月20日(木)13:00~15:00データで見る中国社会 ――“老百姓”のフツーの暮らし東洋研究所 兼任研究員法政大学名誉教授まさはるひ し だ晴菱11月27日(木)13:00~15:00習近平政権下の日中関係―― 現状(戦後80年)と展望東洋研究所 兼任研究員今年度(2025年度)の秋の公開講座は、中国・習近平政権の政治、社会、外交を、計3回のシリーズで解説していきます。初回のこの講座では、2012年に成立し現在までに3期目に入っている習近平政権について、最高指導者のリーダーシップに焦点を当てながら、習氏の政権運営の特徴や将来シナリオを概観します。これにより、第2回目(社会)と第3回目(外交、日中関係)の講座テーマの理解の見取り図を得ることを目指します。今や、日々のニュース報道に中国が登場しないことはありません。ただ、それも政治、経済の分野が中心です。果たして、“老百姓”=フツーの中国のひとびとはなにを考え、なにを求めて、どのような暮らしをしているのでしょう。シリーズ2回目の本講義では、現代中国社会に拡がる格差とそれに対するひとびとの不安と、それにも関わらずなお懸命に生きようとする中国の“老百姓”の生き方をスケッチします。中国との今後のつき合い方を考える際の参考となれば幸いです。新型コロナのパンデミック以降悪化した日中関係は今に至ってもなかなか改善しません。その理由は様々考えられますが、習近平というストロングマンが展開する内政と外交政策によるところが大きいように思えます。シリーズ3回目のこの講義では、2012年から続き、これからも当面は続くであろう習近平政権の内外政策の特徴を明らかにしたうえで、日中関係の現状と今後の(関係改善のための)あり方について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。受 講 料 無 料申 込 先  tokenji@ic.daito.ac.jp会  場 大東文化会館 3階 K-302研修室交  通 東武東上線『東武練馬駅』下車 徒歩3分定  員 30名(先着順)受付期間 10月14日(火)~24日(金)※定員になり次第締め切りといたします。※上記期間以前の受付はいたしません。※受付が完了しましたらメールにてご連絡を差し上げます。※お申し込み日から3日以内に完了のメールが届かない場合は、お手数ですが、メールもしくはお電話にてご連絡をお願いします。申込方法 以下の項目を明示の上、メールのみにて受付い     たします。     1.受講希望回、日程(複数の申込みが可能です)     2.郵便番号  3.住所  4.電話番号     5.氏名(フリガナ)     6.年齢注意事項・受付は先着順とさせていただきます。定員を超過した場合は、やむを得ずお断りのご連絡を差し上げることになります。あらかじめご了承ください。・駐車 ・ 駐輪はできません。お車、バイク、自転車でのご来場はご遠慮ください。「アジアの民族と文化」「アジアの民族と文化」

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