学内選考により選抜した学生を、2名ずつ留学協定校に約1年間派遣する制度。現地で学習した内容は、最大30単位まで卒業要件単位に振り替えることができます。選考方法は、現地の言語、小論文、面接などで、留学先大学の学費免除と、上限36万円(月額3万円)の奨学金も支給されます。
学科ごとの選考を経て、上限1,638,000円(大東大授業料相当十100万円)の奨学金を受け、約1年間留学する制度。選考方法は学部ごとで異なり、主に現地の言語と面接、成績をもとに決められます。30単位を限度として卒業要件単位に振り替えることができます。
春と夏の長期休暇を利用して、約1ヵ月間現地に行き、語学力の向上を図る語学研修。大東大に合わせたプログラムですすめられ、市内や近郊の史跡見学、ホームスティも体験できます。
留学に関するすべてを自己負担するのが私費留学です。休学せず、大学の承認を得ることで、現地で取得した単位を卒業要件単位に振り替えることも可能です。
国際関係学部の留学プログラムでカリキュラムの一環となっている「現地研修」は、履修者だけが参加。9カ国におよぶアジア言語を現地の大学で磨き、比較文化学的な視点でフィールドワークを行います。また、4〜6ヵ月の「短期留学」は、アジアに加え、英語留学としてカナダの大学とも提携。16単位の振り替え認定がされます。また、中国語学科では2ヵ月の留学で6単位まで、英語学科では3ヵ月の留学で10単位まで振り替えができる制度があります。
留学する際には、授業料、渡航費、住居費、生活費など、さまざまな費用が必要です。下記の表は私費で留学した際の目安です。
留学する際には、授業料、渡航費、住居費、生活費など、さまざまな費用が必要です。下記の表は私費で留学した際の目安です。
中国への留学
他アジア地域への留学
欧米圏への留学
授業料
\200,000〜
\100,000〜
\800,000〜
渡航費
\150,000〜
\150,000〜
\150,000〜
住居費
\200,000〜
\200,000〜
\500,000〜
生活費
\100,000〜
\100,000〜
\500,000〜
計
約650,000円
約550,000円
約1,950,000円
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