情報実習教室
ログイン
はじめに
LinuxはOS(Operating System)のひとつです。学内でLinuxを利用するにはWindows機を選択し、Windows8.1とデュアルブート環境にあるLinux(CentOS)を起動します。
ログインとは、ユーザーがコンピュータに自分を識別させるために、ユーザー名とパスワードを入力する手順のことです。これにより、システムはユーザーが認められたユーザーであることを確認し、セキュリティを確保することができます。
教室のパソコンにログインするためにはアカウントが必要です。すべての教職員・学生が両校舎に登録されておりますので、初期パスワードを取得することで利用可能となります。(尚、この初期パスワードはインターネットアカウント利用のパスワードとも共通です。)
初期パスワードの取得・変更方法
Linuxを利用する前にパスワードを変更しておく必要があります。
Linuxでのパスワード変更はできません。
Windows8.1で変更する場合はこちら。

初めてパソコン教室を使う方、またはパスワードを忘れてしまった場合は、学生証・教職員証(非常勤講師の方は教員番号が印字された公書等)を持って、情報センター事務室(板・松)または7333教室(松)までお越しください。 ランダムな英数字を印字した初期パスワードを発行いたします。
Linuxにログインするには
電源を入れる

電源を入れるには、キーボード右上部にある右側の丸い電源スイッチを押します。
OSの選択

教室のパソコンでは、Windows機を選択し、Windows8.1とデュアルブート環境にあるLinux(CentOS)を利用します。電源を入れたあと、右の画面が数秒間表示されます。
Linuxを利用する場合:右図が表示されている間に矢印キーでLinux(CentOS)を選択し、Enterキーを押します。
表示に失敗した場合はパソコンを再起動してください。
Linuxへログイン

ログイン画面が表示されます。ユーザー名を入力してログインをクリックします。
ユーザー名:
学生...学籍番号の先頭に、小文字の s をつけた8桁。(例:01012345 → s01012345)
教職員...教職員番号の先頭に小文字の t をつけた6桁になります。(例:012345→t012345)

次にパスワード入力画面が表示されますので、パスワードを入力して、ログインをクリックします。
認証失敗画面

入力が正しくなかった場合や、ユーザー名のうしろに余分なスペースなどが入った場合には、右のようなエラーメッセージが表示されます。
再度、ユーザ名、パスワードを入力し直します。
Linuxを終了するには

ログアウトするには、画面右上のユーザ名をクリックし、[終了]をクリックします。

確認の画面が表示されますので[ログアウト] をクリックします。

画面右下部、シャットダウンボタンをクリックします。
ログアウトするには

Linuxを終了するには、画面右上のユーザ名をクリックし、[終了]をクリックします。

次にログアウト確認の画面が表示されますので、[ユーザを切り替える]をクリックします。