感染防止のためのガイドライン
令和5(2023)年5月8日以降における新型コロナウイルス感染症の感染症法上の類型変更がありますが、新型コロナウイルス感染症が終息したわけではありません。
必ず以下の項目を確認し、感染防止に対する責任ある行動を心がけてください。
「周りと自分への思いやり」を胸に、皆さまのご協力をお願いいたします。
【入構ガイドライン】(2023年5月8日~)
下記に1つでも当てはまる方は入構をしないでください。
・新型コロナウイルス感染症と診断され、療養期間内にある場合
・普段と違う身体症状がある場合
(例:発熱、強い倦怠感、せき、息苦しさ、のどの痛みや違和感、鼻水、頭痛、下痢、腹痛、吐き気、味覚異常、嗅覚異常など。軽微なものも症状に含む)
※医療機関の受診等により「新型コロナウイルス感染症等の他者への感染リスクの高い疾患の可能性はない(もしくは可能性は低い)」と判断された場合を除く。
【基本原則】
不織布マスクの携帯を推奨します。
・混雑している場所ではマスクの着用を推奨します。
・当日、家を出る際に検温し、発熱が無いことを確認してください。
・手指衛生(手洗い・消毒)を徹底してください。
・密集・密接・密閉(三密)の回避に努めてください。
・飲食時には極力会話をしないエチケットを守りましょう。
なお、新型コロナウイルス感染症について濃厚接触者として判定されることは無くなります。しかし、同居家族に新型コロナウイルス陽性者と診断された方がいらっしゃる場合は、接触から7日間は常時マスクを着用してください。
(スクールバス利用)
・車内ではマスク着用であっても会話はお控えください。
・バスの乗降時、屋外であっても周辺が混雑している場合にはマスクの着用を推奨します。
(学外者の入構について)
運動部の学外活動および学外者の入構の届け出については、人数にかかわらず、今まで通りスポーツ振興センターへの届け出をお願いいたします。また、学外者の入構にあたっては、事前に連絡があった場合には入構ガイドラインに抵触しない条件で入構されるようお伝えください。
(学内での会食について)
6月末までは学内での10人以上の会食は原則禁止といたします。ただし、例外として、感染症防止の対策を行う※、着席形式、飲酒を伴わない等の要件を満たせる行事を予定されている場合は、感染症対策本部に「行事等実施申請書」をご提出ください。要件を満たしていると判断できた際には実施を許可する場合があります。
なお、7月以降につきましては、後日、指針をお示しいたします。
(補足事項)
感染予防策としてマスクを着用した場合、気温が上昇する季節は、熱中症発症のリスクも大きくなります。適宜マスクを外すほか、こまめな水分補給や涼しい服装等による熱中症の予防も心掛けてください。
以上、急な感染拡大局面等で変更する場合は、改めて大学ホームページやDBポータル等にてお知らせいたしますので、定期的にご確認ください。
以上
※注 発出文書「新型コロナウイルス感染症への対応について(2023年5月8日~)」の
「■必要な感染対策の継続について」の「5点の感染対策」