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図書館からのお知らせ

2016年06月13日

東松山図書館 本学所蔵貴重書展示のご案内【谷崎潤一郎】

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【貴重書】 谷崎潤一郎 『初昔』 自筆草稿展示

大東文化大学図書館には和・洋合わせて多くの貴重図書が所蔵されています。
この度、東松山図書館では本学所蔵貴重書「谷崎潤一郎の草稿『初昔』」の特別展示

コーナーを設けました。

普段ほとんど見ることの出来ない貴重な資料ですので、この機会にぜひ実物をご覧ください。

 

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◆展示場所 大東文化大学東松山図書館1F玄関ホール
◆展示期間 平成28年6月13日(月)~6月29日(水)

 

※展示期間は変更する場合があります。
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『初昔』は谷崎56歳、昭和17年6月から9月まで「日本評論」(谷崎潤一郎全集第14巻中央公論社に収録)に掲載された随筆です。

展示資料は昨年、没後50年(昭和40年7月30日没)を迎え、再び脚光を浴びている谷崎潤一郎の手書き原稿で、400字詰め自家用箋141枚を4部作に分け、1帖ずつにまとめて製本されたもの。1ページに1枚ずつ原稿が貼ってあり、どのように修正が加えられ、完成されたのかがわかる貴重な資料です。


原稿のマス目に楷書で一字一字丁寧に書かれているのは、印刷するとき誤植されるのを防ぐためだとか。また、毛筆にこだわったのにも理由があり、「文房具漫談」(谷崎潤一郎全集 第17巻 中央公論新社収録)に詳しく記されています。


『初昔』の草稿からは、黒く塗りつぶされた書き直し部分や、墨が飛び散っている様子も伺うことができ、その生々しさから谷崎の心の変化さえ感じられます。

東松山図書館1階玄関ホール 貴重書展示全景 東松山図書館1階玄関ホール 貴重書展示全景
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