Education & Research

No.23 住民参加による「新評価事業」の展望

概要

本ブックレットは、第2分科会「参加と協働のまちづくり」の行政評価班の報告書である。

地方分権時代の自治体行政において、住民の参加と協働が住民自治の中核手段にならなければならない。住民自治を具体的にすすめる動きが全国的に広がり、参加と協働の枠組みづくりが自治体ごとに模索され進展している段階にある。住民自治の重要な動向として、既存の行政の評価・見直しに住民の視点を活用する動きもある。

こうしたことを背景に、参加と協働を既存行政の制度・運営の見直しに生かす方策として、行政評価が壁に突き当たった原因の究明とともに、事業仕分けが政策を取捨選択するために必要な条件について研究している。

報告書

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目次
第1章
第2章
第3章
第4章
おわりに
付属資料I

視察・ヒアリング報告

付属資料Ⅱ
付属資料Ⅲ