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2019年10月07日

お知らせスポーツ陸上競技部

卒業生の白石黄良々選手(現:セレスポ、2019年スポーツ科学科卒)が、ドーハ世界陸上競技選手権大会の日本代表(4×100mリレー)で銅メダル獲得

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ドーハ世界陸上競技選手権大会がカタール・ドーハで9月27日から10月6日まで開催され、2019年スポーツ科学科を卒業した白石黄良々選手(現:セレスポ)が200mと4×100mリレーの日本代表選手として出場。

4×100mリレーの2走で出走し、37秒43のアジア新記録で見事銅メダルを獲得した。

白石選手のコメント

「今回、世界陸上の決勝という舞台を経験できたことは、来年の東京オリンピックの決勝の舞台を想定すると、大きなアドバンテージになると考えています。アメリカ、イギリスなどの強豪国と再戦するまでに自分自身の個の力をしっかりと高めて、金メダルをとりにいけるように頑張ってきます。また日本代表メンバー争い自体も大変熾烈なので、一層気を引き締めて個人の100m,200mで頂点をめざしてトレーニングと生活を組み立てていきたいと思います」

佐藤真太郎監督(陸上競技部短距離)のコメント

「大東文化大学陸上競技部のOBから日本代表、そしてメダリストを輩出できたことは大きな喜びです。またアジア新記録という素晴らしい記録もついてきたことに驚いています。ここから2020東京オリンピックまで、限られた時間の中で、日々を大切に、自分の体と陸上競技と向き合っていってください。そして、ご支援いただいている方々との関係も大切に過ごしていってもらいたいと思います」

白石選手※左から2番目 
Photo by 三船貴光/フォート・キシモト 白石選手※左から2番目  Photo by 三船貴光/フォート・キシモト

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