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2019年10月26日

スポーツ陸上競技部

箱根への路厳しく、本大会出場叶わず

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第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が10月26日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地から昭和記念公園間の21.0975㌔のハーフマラソンのコースで行われた。

43校が出場し、本大会出場を争った。

本学陸上競技部(男子長距離)は、8年連続51回目の本大会出場を目指したが11時間6分22秒で18位に終わり、予選会を突破することが出来なかった。8年ぶりに本大会出場を逃す結果となった。

川澄克弥主将の話

今回の結果は本当に悔しく、とても情けない。私たち4年生は引退となり、3年生以下後輩たちに残していけること、できることをやっていきたいと思う。シード権獲得をめざし、強い大東にしていってほしい。応援してくださってありがとうございました。

奈良修監督の話

納得のいく結果が出せなかったことは、監督としての力不足であり、選手にも応援してくださった皆さまにも申し訳なく思う。次の戦いに向かって、結果を受け止め、もっといい走りをして、泥臭く一から挑戦していきたいと思う。

馬場周太コーチの話

チームが一つになるとき。勝負の世界は甘くはないが、団結することを忘れずに今日から走っていこう。こんな悔しい思いをするためにやってきた訳じゃないはず。ここから始めよう。前を向いて頑張っていこう。

門脇廣文学長の話

皆さまのご期待に沿えない結果となったことは誠に残念でいっぱいだが、選手たちにとっては今日から新しい挑戦が始まるということ。気持ちを新たに、本選への出場やシード権獲得を目指していくので、今後も変わらぬ応援をお願いしたい。

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