News

2020年02月19日

スポーツスケート部

【スケート部】ジャパンカップ第4戦で3選手が表彰台

  • Facebookでシェア
  • Xでシェア
  • Google+でシェア
  • LINEでシェア

2019/2020ジャパンカップスピードスケート競技会第4戦が2月14日から16日まで、YSアリーナ八戸(青森県八戸市)で開かれ、女子500mで稲川くるみ選手(スポーツ科2年)が第2位、女子3000mで富田裕香選手(スポーツ科4年) が第2位、男子5000mでは中村開哉選手(社会経済3年)が第3位に入りました。
競技終了後には、ジャパンカップ年間総合ランキングの表彰も行われ、富田選手は女子1500mと女子3000mの2種目で第1位、男子10000mで高橋孝汰選手(経営3年)が第2位、女子3000mで賀来真穂選手(中国文2年)、女子5000mで熊谷帆乃香選手(スポーツ科3年)、男子3000mで原泰選手(経営1年)が第3位に入りました。

富田裕香選手のコメント

シーズン後半にかけて調子を崩していた中でも、4年間の最後の試合で表彰台の1番上に立てたことをとても嬉しく思います。私は、今回の試合を持って大東での競技生活を終えました。この4年間監督をはじめ先生方、チームメイトと共にひたすら上を目指して練習してきました。大学関係者や青桐会などたくさんの方の支えのおかげで4年間競技に集中して取り組むことが出来ました。本当にありがとうございました。大東での経験をこれからの競技生活に生かし、世界の舞台で戦える選手を目指します。来年度もスケート部に変わらぬご支援ご声援の程よろしくお願いします。
4年間、応援ありがとうございました。

中村開哉選手のコメント

今シーズン最後のジャパンカップ第4戦において、5000mで3位になることができ、とても嬉しいです。同時に自己ベストを4秒更新し、良い形でシーズンを終えることが出来ました。
青桐会の皆さん、お忙しい中、八戸まで応援に来て頂きありがとうございます。

稲川くるみ選手のコメント

ジャパンカップ最終戦が終わり、500mの結果は2位でした。少し上体が浮いてしまい、スピードに乗り切れなかったのが1番の反省する点です。今シーズン最後の大会はオランダで行われます。
今回の反省をその大会では克服できるよう、頑張ります!
応援よろしくお願いします!

  • 富田選手(左) 富田選手(左)
  • 稲川選手(左) 稲川選手(左)
Page Top