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2021年03月15日

スポーツ陸上競技部

【陸上競技部女子長距離】鈴木優花選手がワールドユニバーシティゲームズ競技大会の代表選手に内定

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陸上自衛隊立川駐屯地周回コース(東京都・立川市)で2021年3月14日(日)に開催された第24回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会に本学から4名が出場しました。
そのなか、女子ハーフマラソンで鈴木優花選手(スポーツ科3年)が第2位に入り、2021年8月に中国・成都で開催される第31回ワールドユニバーシティ-ゲームズ競技大会の代表選手に内定しました。

主な大会結果

女子ハーフマラソン

第2位 鈴木優花選手(スポーツ科3年) 1時間14分36秒

☆第31回ワールドユニバーシティ-ゲームズ競技大会(旧:ユニバーシアード競技大会)代表内定

鈴木優花選手のコメント

今回はこのような社会の状況の中でも開催していただき、感謝しています。

ワールドユニバーシティゲームズの出場権を取ることは最低限目標としていたので、ほっとした部分もありますが、どんなレースをしたとしても最後は2位だったことには変わりありません。1位と2位の差を実感しています。

2年前のユニバシアードでは、ハーフマラソンで団体・個人で金メダルを獲得することが出来ましたが、今年は前回の自分を超え、学生新記録を目指し、金メダルを獲得することを目標にしています。そのためにも、気持ちを切り替えて、勝負の厳しさと初心を忘れずに、練習を積み重ねていきます。

  • 先頭集団でレースを進める鈴木優花選手(ナンバー1)と山賀瑞穂選手(ナンバー17) 先頭集団でレースを進める鈴木優花選手(ナンバー1)と山賀瑞穂選手(ナンバー17)
  • 【右】熾烈な優勝争いをした鈴木優花選手。
 写真提供:EKIDEN News様 【右】熾烈な優勝争いをした鈴木優花選手。  写真提供:EKIDEN News様
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