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2021年10月12日

お知らせスポーツテコンドー部

【テコンドー部】第15回全日本学生テコンドー選手権大会で団体6連覇

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2021年10月10日(日)神奈川県横浜市にて第15回全日本学生テコンドー選手権大会が行われ、本学テコンドー部はキョルギ(組手)部門に出場しました。

実施された男女計12階級のうち、男子5階級、女子1階級で決勝に進出し、優勝5名、2位3名、3位5名の個人成績を残しました。
個人戦上位10名までの成績がポイント換算され競われる団体成績でも前回に続き優勝、団体6連覇を果たしました。

主な結果

■男子54㎏級
準優勝 森川 亘(国際文化2年)
第3位 涌井 一匡(英米文2年)
第3位 山森 誇太郎(スポーツ科1年)

 

■男子58㎏
第3位 森川 光(スポーツ科2年)

 

■男子63㎏
優勝 前田 秀隆(スポーツ科3年) ※最優秀選手賞

 

■男子68㎏
優勝 岩城 海翔(国際関係2年)
準優勝 小森サイオン(国際文化4年)
第3位 柳田 駿(国際文化1年)

 

■男子80㎏
優勝 鈴木リカルド(国際文化3年)

 

■男子-87、+87㎏合同級
優勝 和田 拳輔(国際関係3年)

 

■女子49㎏級
優勝 岸田 留佳(国際関係4年)
準優勝 村上 智奈(国際関係1年)

 

■女子53㎏級
第3位 中村 藍子(国際文化4年)

入賞者コメント

■和田 拳輔/男子87・+87㎏合同級優勝
「団体6連覇を果たせたのは監督、コーチをはじめたくさんの方々のご指導、サポートがあったからです。昨年はコロナで中止になってしまったので、今年こそはという意気込みで臨んだ。個人2連覇でチームに貢献できたこと、幹部として6連覇達成も嬉しい。更に精進していく。」

 

■鈴木 リカルド/男子80㎏級優勝
「団体6連覇達成でき何より嬉しい。コロナ禍で大会が無い中、開催に向けて尽力された関係者の皆様、そして、監督、コーチもこの厳しい環境下でも常に選手のために動いてくださり本当に感謝しかありません。12月の全日本選手権に向けて最高の結果を出すために頑張ります。」

 

■中村 藍子/女子53㎏級第3位
「勝ちに行くために挑んだインカレ、最後だからこそ楽しもうと挑んだインカレ。結果は負けてしまったが、楽しむことはできた。練習でやってきたこと、やらなければいけないことを試合の中でできた分、12月の全日本選手権に向けて更にやる気が湧いてきた。自分の納得いくまで、後悔のない選手生活を送る。」

 

■前田 秀隆/男子63㎏級優勝・最優秀選手賞
「一階級上げての試合だったので、パワー、スピードを重視して入念に仕上げてきたが、初挑戦の階級だったのでやはり正直不安はあった。いつも通りの自分のペースで、かつ、一番恐れていたパワーやスピードで負けることなく優勝を勝ち取ることができた。12月に全日本選手権も控えているので、気持ち途切れずに更に仕上げていく。自分が今回主将として団体優勝できて、自分の力だけでは絶対にここまでできなかった。監督、コーチ、チームの皆で勝ち取った6連覇なので、とにかく"感謝"の気持ちでいっぱいです。」

 

■ 涌井 一匡/男子54㎏級第3位
「初のインカレを経験し、日々練習の時に言われてきたチームでの戦いを改めて実感した。自分が目指していた結果が出せなかったが、成長を感じられた。コロナ禍だが大会を開催して頂いたことと、サポートして下さった方々への感謝を忘れずにこれからも精進していく。」

 

■ 柳田 駿/男子68㎏級第3位
「練習してきた課題は達成できたが、自分の中では出来は30点くらいだった。もっとできると思っていたので、今回の内容に自分自身にがっかりした。頭でわかっていても試合で出来なかったことを全日本選手権まであと2ヶ月、明確な課題持って練習していく。」

 

■村上 智奈/女子49㎏級準優勝
「試合までに様々なトラブルがあり不完全燃焼で終わってしまったが、次の12月の全日本選手権では自分の実力を出しきれるように頑張りたい。サポート、応援有難うございました。」

 

■岩城 海翔/男子68㎏級優勝
「初めて1階級上の68キロ級で出場した。怪我や、コロナワクチンの影響で練習できる期間が少なかった中、新しい自分の戦い方をすることができた。今回優勝することはできたが、納得のいかないところが多くあったから悔しい思いもある。12月の全日本選手権までに修正し、さらに自分を強化していきたい。たくさんの応援ありがとうございました。」

 

■山森 誇太郎/男子54㎏級第3位
「優勝を目標にこれまでやってきたのでとても悔しい結果になった。初めての学生選手権でしたが、良い緊張感で試合が出来て良かった。大学での練習に慣れるのに苦労しましたが、今ではすごく良い練習が出来ていて自分自身成長が感じられる大会になった。次の目標は、全日本選手権優勝です。そのために、常に意識を高くし、技・精神力ともに向上させていきます。」

 

■岸田 留佳/女子49㎏級優勝
「今回の大会は四年生として最後の学生選手権だった事もあり、いつも以上に結果にこだわって臨んだ。コロナウイルス感染拡大の影響もあり、思うように練習が出来ない時期もあったが、その分チーム全員で総合6連覇という1つの目標に向かえる喜びと感謝の気持ちを感じながら戦う事が出来た。普段当たり前のように感じていた全ての事にも感謝して、次の目標に向かってまたチームで頑張っていきます。」

 

■小森 サイオン/男子68㎏級準優勝
「大学4年生、大東文化大学の代表としてインカレで参加するのはこれで四年目、そして最後になります。部員としていい結果を残せるように努めました、先輩が私にサポートしたように私は後輩に言葉ではなく行動で示すようにしました。卒業してもこれからのインカレも大東文化大学の総合優勝をする姿を見続けたいです、最後まで諦めない精神が代々続くように祈っています。」

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