大東文化大学のいいところ

気になる入学後のこと「在学生が答えた」いいところ

大東文化大学の学生数は12,165名(2025.5.1現在)。毎年、全国各地から約3,000人の新入生が入学してきます。

全学部共通で受講できる授業はなんと500コマ以上。専攻を越えた学生交流もあり、友人が作りやすい大学です。アンケート調査では、入学後にできた友達の数が「40人以上」と答えた学生が全体の約3割と、最も多い結果となりました。
学年交流だけでなく異文化交流も盛んに行われています。毎年海外に300名以上の学生が留学しており、また海外から本学に留学に来る学生も300名以上います。このように海外の学生と関わる機会が多いのも大きな特徴です。
また、教員1人につき学生は12名。教員と学生との距離が近くコミュニケーションをとりやすく、親身に教えてもらえる環境です。

授業以外の時間に過ごす場所として、「図書館」を選んだ学生は全体の約4割でした。その利用度は全国4位にランクイン。大東文化大学の図書館は蔵書数が148万冊と恵まれた学習環境が整っています。さらには、グループで学習できるラーニングコモンズや個人で集中できる個室も備え、学生のニーズに応えています。

大東文化大学に入学してよかったと思うかを卒業時にアンケートしたところ、96%の学生が「とてもよかった」「よかった」と答えました。このように、入学してから気が付く魅力もたくさんあります。

「自分らしく」「納得のいく」未来に向けたキャリアサポート

大東文化大学では、卒業後のキャリア(未来)が「自分らしく」「納得のいく」ものとなるよう、さまざまなキャリアサポートを行っています。

学生一人あたり約5.9社の求人企業数、就職率97.4%

大東文化大学の学生は、企業から「素直で実直、倫理観を大事にする温かい人柄」との評価をいただいており、年間16,000社を超える企業・団体からの求人があります。これは学生一人あたり5.9社の求人企業数になります。2023年度の就職率は、97.4%。これは、本学史上最高の就職率となっています。

社会人基礎力アップを目指したキャリアプログラム「キャリアプロ」

学生生活を後悔させないために、社会人生活に活かせる「経験値」を積むための実践的プログラム「DAITOキャリアキャリアプロジェクト」(キャリプロ)。学年・学部の壁を越えたチームを組み、連携している企業や自治体の課題解決にチャレンジしていきます。

授業で学べるキャリア形成の基盤づくり(キャリアデザイン)

大学1,2年次には、人生を主体的に生きていくための行動特性を身に着け、3、4年次には、就職活動に必要な知識と能力の習得を軸に、自己理解と社会・仕事理解を促す実践的な授業を展開しています。

企業と連携したキャリア支援プログラム

「自分らしく」「納得のいく」企業と出会うために、インターンシップ合同企業説明会や学内就職セミナーを開催。学内就職セミナーには、約300社の企業・団体が参加し、そのうちの約160社については、本学学生の入社後3年間の定着率が100%の企業となっています。

 

公務員にも強い大東文化大学

2023年度の公務員への就職者は、実に147名。国税専門官や入国審査官といった国家公務員から都道府県庁や市役所といった地方行政職や警察官・消防官、医療・保健・保育などの専門職まで公務員になる学生が近年増え続けています。公務員対策プログラムにも力を入れており、講座から個別相談まで学内で完結している充実のプログラムです。

気になる学生生活のこと 「学生サポート」のいいところ

学生のみなさんが安心して学業や課外活動に励み、充実した学生生活を送ることができるようサポートしているのが大東文化大学の「学生支援センター」です。
学生生活における相談、健康をサポートする活動、奨学金の紹介や相談、課外活動や障がい学生への支援など、入学から卒業までみなさんをバックアップしています。

例えばみなさんの健康面。一日の始まりに栄養のある朝食を200円で提供する「東松山キャンパス朝ごはんプロジェクト」があります。食育支援の一環で、一人暮らしの人や早朝練習を済ませたクラブのチームなどから好評です。
「急に具合が悪くなってしまった。」「ケガをしてしまった。」「なんだかわからないけど辛い」など、心身のことを相談できるのは「診療所・保健室」です。看護師や学校医が、状況に応じた処置や相談を行い、必要に応じて医療機関の紹介もしています。なお、学校医の診察は無料で、内科・整形外科・婦人科(板橋のみ)・メンタルヘルスの医師が在籍しております。
学生生活の中で生じる困りごとや悩みは、「学生相談室」でも相談できます。カウンセラー(臨床心理士)が対応するほか、必要に応じて精神科・心療内科学校医との相談もできます。プライバシーは守られるので安心してご利用ください。
また地域連携センターが、ボランティアセンターの役割を担い、学生と地域の交流などを支援しています。

そして、日々の学生生活を送る上で必要な大学からの情報を届けるWebツール「DB PORTAL」を運用しています。個人への連絡、試験や休講・教室変更の連絡、キャリアセンター主催のイベント案内などが、登録したメールアドレス宛てに配信され、パソコンやスマートフォン等から確認できます。