経済学部では、「英語を使う」能力を養うために、リーディングとリスニングを組み合わせた新しいタイプの英語授業「アクティブ・リーディング」(必修)をしています。本学部で独自に作成したCDなどにより、音声活動を取り入れつつ読解力を身につけます。通訳訓練法として知られるシャドウイング、サイトトランスレーションを始め、高校までの訳読とはひと味違う授業を体験できます。また、「書く」と「話す」を組み合わせた授業「プロジェクト・イングリッシュ」では、英語で文章を書き、発表することで、英語による総合的なコミュニケーション能力をつけます。「コミュニカティブ・イングリッシュ」では、教室は実際に英語を使ったコミュニケーションの場となります。
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