Computer suite

教室利用の手引き

このページは2022年度からの情報実習教室の手引きです。

はじめての方へ

どこでパソコンを利用できますか?

大東文化大学の学生・教職員ならば誰でも以下の場所に設置されているパソコンを利用可能です。

板橋校舎

東松山校舎

いつ利用できますか?

情報実習教室

日時や利用可能場所は、オープンアワーカレンダー(板橋・東松山)で確認してください。

休日や大学行事の都合でオープンアワーが中止になることもあります。

図書館

  • 板橋校舎:図書館の開館カレンダー板橋で確認してください。
  • 東松山校舎:開館時間東松山とPC利用時間は異なりますので、図書館1Fの掲示で確認してください。

利用するためにはどのような手続きが必要ですか?

パソコンを利用するには、ユーザ名とパスワードが必要になります。

 

ユーザ名は、

  • 学生:学籍番号の先頭に半角英数小文字の s を付加したもの
    (例:01012345→s01012345)
  • 教職員:職員番号の先頭に半角英数小文字の t を付加したもの
    (例:012345→t012345)

となっています。

 

パスワードは、初期パスワードを取得し、その初期パスワードを自分で考えたパスワードに変更してから利用して頂く必要があります。学生証か職員証を持参の上、情報センター事務室にて初期パスワードを取得してください( 職員証の発行を受けていない教職員の方は職員番号と大東職員であることを証明できるものを持参のうえお越し下さい)。
初期パスワードの変更は以下のいずれかの方法で行ってください。

情報実習教室のパソコンで変更する

Webページ上で変更する

※このパスワードはDBポータルやDBmanabaなど、学内の各種サービスを利用するために必要です。他人に知られてしまうと損害を受ける場合がありますので、パスワードの管理は厳重にしてください。

利用上で特に注意することはありますか?

飲食禁止

教室・図書館は飲食禁止です

個人用データ領域

文書ファイル等のデータを保存するために個人に割り当てられた領域があります。割り当て容量を超過してデータを保存することはできません。また、容量を超過すると思わぬ障害が発生する場合がありますから注意してください。詳細は個人データ領域の利用方法を参照して下さい。

また、Windows利用時に Z:ドライブにある Profile というフォルダはシステムが使用しますから変更・削除を行わないようにしてください。

プリンタ

教室に設置されたプリンタを利用して印刷することができます。詳細はプリンタの利用を参照して下さい。
印刷物はただちに回収しプリンタに放置しないようにして下さい。放置しているとみなされた印刷物は情報センターで処分します。

USBメモリ

作業を終了して席を立つ前に、USBメモリ等をパソコンにつけたまま忘れていないか確認してください。忘れ物が増えています。

より進んだ情報

OS環境

以下のOSが利用可能です。

  • Windows環境 .... Windows10 Education (64bit)
  • Mac環境 .... Mac OS Monterey

個人用データ領域

Windows では Z:ドライブ、Macではホームディレクトリの形で個人が自由に使えるデータ領域を提供します。
利用可能容量は 各自で校舎ごとにそれぞれ、Windows 5GB、Mac 5GBです。
 

ご注意

Windowsでは、個人データはZ:ドライブに保存するようにしてください。
Z:ドライブ(またはデスクトップ)以外の場所にデータを保存した場合は、そのデータは消去されますのでご注意下さい。

Windows環境における個人環境・個人用データ領域

Windows環境においては、以下の個人環境・個人データ領域も利用するパソコンによらずに同じものが利用可能です。

Z:¥Profile 以下に保存されている主なもの

  • デスクトップ(Desktop)
  • ドキュメント(Documents)
  • お気に入り(Favorites)
  • ピクチャ
  • ビデオ
  • ミュージック
  • Appdata

プリンタ

白黒レーザプリンタが全教室に設置されています。
詳細はこちら「プリンタの利用」(Windows)

※一度の印刷指示で印刷できる枚数は上限200枚です。ひとつのファイルが200枚を超えるものは分割して印刷指示をして下さい。

Eメール

Webメールとして、Gmail がご利用いただけます。特別な設定なしに大東メールの利用を開始でき、ブラウザのある環境なら学外からでもアクセスできますので Webメールの利用をお勧めします。利用方法は以下をご覧ください。

情報倫理学習教材

INFOSS情報倫理がご利用いただけます。DB manaba からコース登録してお使いください。

利用可能ソフトウェア

Windows

全てのWindows教室で利用可能なソフトウェア

種別 ソフト名
タイプ練習 美佳のタイプトレーナ
オフィススイート オフィススイート Microsoft Office Professional Plus 2021
Libre Office
ビューア 一太郎ビューア
インターネット Webブラウザ Google Chrome
Mozilla Firefox
Microsoft Edge
Internet Explorer
電子メール Mozilla Thunderbird
ブラウザプラグイン DjVu Viewer
ホームページ作成 ホームページ作成 KompoZer
SCPクライアント WinSCP
FTPクライアント FFFTP
テキストエディタ テキスト
サクラエディタ
開発環境 プログラミング言語 python
Ruby
統合開発環境 Eclipse
UNIX風環境 Cygwin
グラフィックス 画像処理 GIMP
Gnuplot
ImageMagick
Inkscape
JTrim
PictBear
ペイント
3D Metasequoia LE
POV-Ray
terragen
マルチメディア メディアプレーヤー iTunes
QuickTime
RealPlayer
Windows Media Player
動画編集 Shotcut
CAD Jw_cad
PDF ポストスクリプト表示 Ghostgum
PDFファイル作成 primopdf
PDFファイル閲覧 Adobe Reader
PDF-XChange PDF Viewer
TeX TeX環境 Tex Works
LaTeX支援ツール LaTeX Equation Editor
TeXコンパイラ TeX2img
dvi表示&印刷 dviout
数値処理 グラフ作成 Gnuplot
科学計算 Maxima
SCILAB
プラグインソフト .NET FrameworkSDK
コーデック CCCP
xvid
その他 圧縮・解凍 7Zip
サウンド編集 Audacity
ファイル復元 Data Recovery
バーチャル地球儀ソフト Google Earth
GPSデータコンバータ GPS Babel
アイデアプロセッサー iEdit
GREP検索・テキストビューア KWIC Finder
音声分析・合成 praat
ターミナルエミュレータ PuTTY
統計ソフト R
発音記号フォント SIL IPA 93 フォント(3書体)
XVLプレーヤー XVL Player
描画ソフト スクリーンペン
日本語形態素解析ツール 茶筌
Web会議サービス Zoom
授業支援・Web閲覧制限 V-Class
テキスト読み上げソフト VOICEVOX

一部の教室で利用可能なソフトウェア

以下のソフトウェアは、講義での必要により一部の教室でのみ利用可能です。

機能 ソフト名
画像処理 Photoshop Elements7
画像処理 Paint Shop Pro 7
統計処理 SPSS Statistics Base
医療事務 Do!レセプト

Mac

全てのMac教室で利用可能なソフトウェア

機能 ソフト名
オフィススィート Microsoft Office for Mac 2021
プレゼンテーション keynote
FTPソフト Cyberduck
webブラウザ FireFox
webブラウザ Safari
画像編集、加工 Gimp
写真管理、閲覧 写真
DVD作成 Burn
ビデオ編集 iMovie
メディア・プレーヤー iTunes
Tex LaTeXiT
Tex TeXShop
グラフィックス Photo Booth
PDFファイル閲覧 AdobeReader
クラウドストレージ evernote
統計ソフト R
Rの統合開発環境 Rstudio
表計算 Number
文書作成 Pages
画像編集 Inkscape
GIS関連 QGIS
Web会議サービス Zoom
授業支援・Web閲覧制限 V-Class

情報実習教室一覧

校舎 場所 教室 形式 PC プリンタ 表示装置
OS 学生機数 教員機数 白黒 プロジェクタ
板 橋 1号館
3階
10302 普通 M 20 1 1 1
10303 普通 W 44 1 1 1
10304 普通 W 40 1 1 1
10307 普通 W 46 1 1 1
10308 ゼミ W 22 1 1 1
10309 ゼミ W 22 1 1 1
10311 ゼミ W 18 1 1 1
校舎 場所 教室 形式 PC プリンタ 表示装置
OS 学生機数 教員機数 白黒 プロジェクタ
東松山 7号館
1階
7121 ゼミ W 32 1 1 1
7122 ゼミ W 32 1 1 1
7号館
2階
7231 普通/LL W 44 1 1 1
7232 普通 W 44 1 1 1
7233 普通 W 44 1 1 1
7234 普通 W 44 1 1 1
7241 普通 W 64 1 1 1
7243 ゼミ W 22 1 1 1
7244 普通 W 64 1 1 1
7号館
3階
7321 普通 W 44 1 1 1
7322 普通 W 44 1 1 1
7323 普通 W 44 1 1 1
7324 ゼミ W 22 1 1 1
7325 ゼミ W 22 1 1 1
7331 普通 M 44 1 1 1
7332 普通 W 44 1 1 1
7333 オープン W 43 0 1 0
M 5 0

「形式」項目

普通

全ての受講者が教卓方向に向く、普通の教室と同じ形式の教室であることを表します。教卓、ホワイトボード、プロジェクタ、スクリーン、AV機器等が設置されています。受講者数が 40人から60人程度の講義向きです。

ゼミ

受講者がいくつかのテーブルに分かれて受講する形式の教室であることを表します。 20人程度までの小人数のゼミに向いています。教卓、ホワイトボード、プロジェクタ、スクリーン、AV機器等は「普通」形式の教室と同じものが用意されています。

オープン

課題・自習用の常時オープンアワーの教室であることを表します。教卓、プロジェクタ等は用意されていないので、講義を行なうことはできません。

質問がある時には

オープン教室でのプリンタトラブルやパソコンの操作方法などの質問は、情報センター窓口へお問い合わせください。

パソコンや周辺機器の操作方法、ソフトの使い方等について、情報センターのウェブページ上にマニュアルのあるものは参照してください。

情報実習教室におけるプリンタの不調やパソコン等のトラブルは、速やかに情報センターまでご連絡ください。