大学生たちの醍醐味!課外活動ノススメ
大学に入って、クラブやサークルをやってみようか迷っている人へ!Daito Eyesが、大東文化のクラブ・サークル事情をざっくりご紹介します。大学生活をギュッと濃くする課外活動。選ぶときの参考にしてみてくださいね。
大東文化大学には課外活動の学生団体が数多くありますが、大きくわけると
- ●公認クラブ(スポーツ系)
- ●公認クラブ(文化・研究系)
- ●公認サークル
になります。全部で65の公認クラブと50以上の公認サークルがあり(2019年3月現在)、さらに非公認の団体も多数あります。はっきりいって、最新の数を把握するのは難しい…!(その他、大東祭実行委員会や全學應援團など学生が中心となる6つの自治会があります。)
知ってる?クラブとサークルの違い
一言でいえば、公認クラブはいわゆる「部活」に近いイメージ。サークルに比べると活動量も多めです。大学の施設・設備をフル活用できるうえ、活動費の負担も少なく、大学公式の課外活動としてガッツリ取り組みたい人は、きっと大満足できるはずです!
公認サークルは大学が認めた団体で、スポーツや趣味やボランティアなど課外活動を共に行う有志が集まったもの。学内だけでなく、複数の大学で活動するインカレサークルなどたくさんある中から、自分の都合ややりたいコトにあったものを選ぶのも楽しみの一つです。大学を通して保険に加入でき、学内の各種施設の利用や掲示板やデジタルサイネージなど広報設備の利用もできるなど、公認ならではのメリットもあります。条件を満たせば、自分たちで新しいサークルを立ち上げることもできますよ。
どうやって情報収集して、どうやって入る?
どの団体も4月は新入生勧誘活動のピーク。先輩たちのパワフルな誘いにタジタジかもしれませんが、ひとまず配っている資料は積極的にもらうこと!特にサークルは似ているようで、活動時間・場所・人数・学内かインカレか・入会期限の有無・掛け持ちできるかどうか・イベントの頻度・活動費など違いもあるので、その場の勢いだけで判断せず、雰囲気を見てから決めるでも遅くないです。
情報収集は、入学後に配られる「大東文化大学学生自治会パンフレット」や大学公式サイト、各団体のSNSなどが参考になります。Twitterを開設している団体が主流になってきました。
これがクラブ&サークルのいいところ!
やっぱり「学生生活がより充実したものになる」こと!学部や学年の垣根を越え、時には大学の垣根まで越え、たくさんの人と出会えるチャンスが待っています。もちろん活動そのものに真剣に取り組む楽しさや、達成感も得られるでしょう。卒業してからも付き合える仲間との日々、イベントや合宿を通じた充実感など、学生生活の引き出しは増えた分だけ豊かになります。
もしかするとその反面で、学業や他にやりたいこととの時間配分や生活のバランスを取るのが大変だったり、お金のやりくりや人づきあいで迷ったり、イメージと違うと感じたり、なんとなくやめると言い出しにくいなど悩むこともあるかもしれません。4年間ある学生生活で、自分のスタイルは少しずつできていくものですから、迷ったときは焦らずに。一息ついて、本当にやってみたいことや大切なことのウエイトが何かを整理してみましょう!
時間も行動力もあるのは学生時代だけの特権!
社会人になった先輩から多く聞かれるのは「学生の頃は時間があった。いまはお金があるけど時間がない」の声。学生時代に、もっといろんなことを積極的にやっておけばよかった!と少なからず感じるようです。クラブやサークルも、する・しないで時間の過ごし方がまったく変わるものですから、興味があるものが見つかった人はぜひ検討してくださいね。
まとめ:4年間にできること、可能性は無限大!!
クラブやサークルに入ることで、大学での4年間がいっそう充実することは間違いありませんが、決してそれがマストではなく、どの団体にも所属しないで自分の趣味や研究に没頭したり、ボランティアに参加したり、アルバイトに励んだり、挑戦できることは無限に広がっています!一人ひとりが、学生の「いま」だからこそ味わえる醍醐味を思う存分満喫できるように、Daito Eyesも全力で応援しています!
関連リンク
大東文化の課外活動(クラブ・サークル)を詳しく見る!
大東スポーツでは、運動部のラインナップや活動、主な戦績などが見られます。