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学生スタッフに聞く!オープンキャンパスの魅力【受付編】

2022.08.08 / 3,161PV

夏に大学で開催されるイベントといえば「オープンキャンパス」

コロナ禍でなかなか参加ができず、「今年こそは参加したい!」と思っている高校生の方も多いのではないでしょうか。

大東文化大学でも、7月24日に埼玉東松山キャンパスで今年度2回目のオープンキャンパスが開催されました。

 

オープンキャンパスでは、大学紹介や入試ナビといった大学の概要を知るコンテンツをはじめ、実際に大東文化大学に通う先輩学生と直接話して不安の解消ができるフリートークや学生によるトークライブ、キャンパスツアー、各学科の個別相談など、イベントが盛りだくさん!

 

各イベントでは企画や運営に学生スタッフが携わっており、オープンキャンパス当日も、緑色のスタッフTシャツを着用した多くの学生の皆さんが活躍していました。

 

今回はイベント運営中の学生スタッフへインタビュー!

大東文化大学のオープンキャンパスやイベントの見どころ、学生スタッフとしてのお仕事やご自身の大学生活についても聞きました!

今回は受付編

経営学部経営学科2年

鈴木遥名さんにお話を聞きました。

Q、鈴木さんはオープンキャンパスで受付をされていますが、何か意識されていることはありますか?

オープンキャンパスに参加される高校生の皆さんが一番はじめに接する大学の関係者ですから、受付はいわば「大学の顔」といっても過言ではありません。

受験を前に不安に感じている高校生の皆さんに少しでも気持ちを和らげてもらえるよう、全員が常に明るい声かけを意識しています。

私以外の受付の学生もみんな性格が明るくて、学年問わず仲が良いんですよ!

Q、受付のスタッフの中での、鈴木さんの役割などありますか?

私は受付スタッフのサブリーダーを務めています。主な業務内容は資料の配布や、プログラム案内、イベント会場のご案内になります。

Q、オープンキャンパスの学生スタッフをしていて良かったと感じたことがあれば教えてください。

来場者の方をご案内する際に、大学の魅力についてお話したら、本来別の学部に興味を持っていたにも関わらず、私の所属している経営学部に興味を持ってくださったことが嬉しかったです。

Q、よろしければ私にも鈴木さんが思う大学のいいところ教えていただけますか?

大東文化大学のいいところは学部・学科の数が多いところです。また、1・2年生は全ての学科が同じキャンパスに通うので、学生主体のプロジェクトやオープンキャンパスの学生スタッフにおいても、いろいろな方と交流ができます!

今まで触れてこなかった学問分野を学んでいる人たちとも話すことができるので、自分の視野が広がります。

また、2つのキャンパスの図書館で合計約160万冊と蔵書数の多さも魅力です。東京板橋キャンパスと埼玉東松山キャンパスをまたいで取り寄せもできますよ。

Q、大学生活で楽しいことや特に力を入れて取り組んでいることは何ですか?

私は経営学部でマーケティングコースを選択しているのですが、もともと法学に興味があったこともあり、その中でも商法を中心に履修しています。

また、大東文化大学では単位の一部を交換できる制度があり、経営学部であっても経済学部の授業を履修できるので、経営学部にはいないような学生と出会えたり、経営学部では学べない分野を勉強することができます。

また、大東文化大学はあと少しで100周年を迎えるのですが、その100周年事業の一つとして、私は「カフェつく!」という学生主体のプロジェクトに参加しています。

経営学部での学びを活かして、売り上げの促進に向けた施策を考えたり、カフェの周知活動をSNSを用いて広報活動を行っています。

Q、最後に、オープンキャンパスへの来場を考えている高校生に一言!

サイトやパンフレットだけでは分からないことがたくさんあります。

何より、直接大学へ足を運んでいただく事で、大学や学生の雰囲気が自分と合うか合わないかが分かると思います。

その大学での生活や学びを近くで感じているのは学生だと思うので、まずはオープンキャンパスで学生スタッフにたくさん話しかけて、いろいろなことを聞いてみてほしいです!

 

 

 

鈴木さん、ありがとうございました!

 

 

次回のオープンキャンパスは8月13日・14日

 

埼玉東松山キャンパスにて開催します。

 

(※午前と午後で体験授業の実施学科が異なります。ご注意ください。)

 

今年度は午前と午後の2部制で実施。完全予約制となりますのでご注意ください。

 

 

ぜひ大東文化大学を「体験」してください!

 

 

みなさんのご来場を教職員・学生スタッフ一同キャンパスでお待ちしています!!

 

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