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学生スタッフに聞く!オープンキャンパスの魅力【キャンパスツアー編】

2022.08.09 / 3,792PV

夏に大学で開催されるイベントといえば「オープンキャンパス」

コロナ禍でなかなか参加ができず、「今年こそは参加したい!」と思っている高校生の方も多いのではないでしょうか。

大東文化大学でも、7月24日に埼玉東松山キャンパスで今年度2回目のオープンキャンパスが開催されました。

 

オープンキャンパスでは、大学紹介や入試ナビといった大学の概要を知るコンテンツをはじめ、実際に大東文化大学に通う先輩学生と直接話して不安の解消ができるフリートークや学生によるトークライブ、キャンパスツアー、各学科の個別相談など、イベントが盛りだくさん!

 

各イベントでは企画や運営に学生スタッフが携わっており、オープンキャンパス当日も、緑色のスタッフTシャツを着用した多くの学生の皆さんが活躍していました。

 

今回はイベント運営中の学生スタッフへインタビュー!

大東文化大学のオープンキャンパスやイベントの見どころ、学生スタッフとしてのお仕事やご自身の大学生活についても聞きました!

今回はキャンパスツアー編

外国語学部 英語学科 4年

レガスピマリアさんにお話を聞きました。

Q、レガスピさんが担当されているキャンパスツアーについて教えてください!

キャンパスツアーでは学内をご案内しながら、大東文化大学の設備や施設を紹介したり、学生が普段どんな環境で学んでいるか、自分の経験を交えながら伝えています。

参加者の皆さんが少しでも親しみやすい雰囲気を感じてもらえるよう、学生にしか分からない小ネタを挟みながら、明るく楽しいツアーになるよう心がけています。

参加者の方が「大東文化大学の先輩はみんなキラキラしていて、私もいつか先輩方のようにこの大学の良さを発信していきたいです!」と言ってくださったことがあるのですが、その言葉はとても嬉しかったです。

Q、おすすめのスポットはどこですか?

キャンパスツアーでは、休憩できる隠れスポットを良くおすすめしています。

個人的には調整池のベンチがとても好きです。空きコマの時はそこでお昼寝したり、テストに向けて予習をしたりしています。

Q、ズバリ!キャンパスツアーの魅力は何ですか?

高校生の皆さんは、きっと大学に対して分からないことだらけで、不安なこともたくさんあると思うのですが、そういう時はぜひキャンパスツアーに参加していただきたいです!

設備や施設はもちろん、大学生活に関することまでお伝えします。

大学生としても、受験を乗り越えた先輩としても相談に乗ることができるので、ぜひキャンパスで一緒にお話ししましょう!

Q、大学生活で楽しいことや特に力を入れて取り組んでいることは何ですか?

私は世界遺産について研究をされている教授のゼミでSDGsについて学んでいます。

特に力を入れていることは英語の勉強です。大東文化大学では日本人の先生だけではなく、外国人の先生も多く在籍されていて、英語を取り巻く人や環境に関する内容を学んでいます。

また、大東文化大学は2023年に100周年を迎えるのですが、100周年記念のプロジェクトに参加し、大学ブランディングに携わっています。100周年という節目に学生として携われるのはとても貴重なことだと思います。

Q、最後に、オープンキャンパスへの来場を考えている高校生に一言!

大東文化大学には「真ん中に文化がある」というタグラインがあるのですが、そこに込められた思いが大東文化大学のすべてに反映されているところが魅力だと思っています。

まずは大学に来ていただいて、実際に、目、肌、耳で大東文化大学を感じていただけたら嬉しいです。

遠方に住んでいらっしゃったり、日程の都合が合わない方もいらっしゃると思います。受験生サイトでは様々な大学紹介のコンテンツを紹介していますので、ちょっとでも気になったらぜひ調べてみてください!

8月のオープンキャンパスでは一部プログラムがオンラインで配信されるので、直接キャンパスに来ることが難しい方はそちらにぜひご参加ください!

 

 

 

レガスピさん、ありがとうございました!

 

 

次回のオープンキャンパスは8月13日・14日

 

松山キャンパスにて開催します。

 

(※午前と午後で体験授業の実施学科が異なります。ご注意ください。)

 

今年度は午前と午後の2部制で実施。完全予約制となりますのでご注意ください。

 

ぜひ大東文化大学を「体験」してください!

 

 

みなさんのご来場を教職員・学生スタッフ一同キャンパスでお待ちしています!!

 

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