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10月より出願スタート!総合型選抜(他大学併願可能型)合格のポイント

#入試情報#受験生

2024年10月4日(金)より、2025 年度 総合型選抜(他大学併願可能型)の出願受付を開始します!

 

この記事では総合型選抜(他大学併願可能型)の出願を検討している受験生に向けて、出願から合格発表までの流れ、さらに自己推薦書・面接/口頭試問の対策ポイントをお伝えしていきます。

 

そもそも…総合型選抜とは

自分の能力をアピールして自己を推薦する入試制度のこと。

学校推薦型選抜(公募制)とは異なり、出願基準が設定されている学科が少なく出願のしやすさが特徴です。

 

また、出願時に自己推薦書の提出が必要なため、熱意・学習意欲を存分にアピールできます。

 

実施学科や、試験概要については入試要項をチェックしてみてくださいね。

Step1:出願

出願期間:2024/10/4(金)~2024/10/11(金) ※消印有効

 

大東文化大学の入試はすべてインターネット出願となります!

インターネット出願登録後に入学検定料を支払うことになるので、余裕をもった出願を心掛けてくださいね。

 

検定料の支払後は、早急に出願書類を提出しましょう。出願書類には、自己推薦書も含まれていますのでお忘れなく!

Q、自己推薦書って?

自己推薦書とは志望理由書のようなもので、自身のPRポイントや分野についての興味関心、志望動機を記入して自分の熱意をアピールする書類です。

合否判定を行う教員が確認する書類なので、内容はよく検討して作成しましょう!

 

書いたものは高校の先生や保護者の方など、色々な人に目を通してもらい完成度を高めていくと良いと思います。

 

< point!>
読む人の心を動かすためには、「自己分析」がかかせません。

まずはとことん自分について掘り下げてみて、PRポイントを見つけていきましょう。

強味や長所を家族や友達、身近な周りの人に聞いてみるのも◎意外な自分を発見するきっかけになるかもしれませんよ。

Step2:試験当日

試験日:2024/10/20(

試験会場:東京板橋キャンパス

 

受験票はオンライン受験票です。画面を保存する、印刷するなど、試験当日スムーズに確認ができるよう準備しておきましょう。

 

試験の内容は学科によってさまざま。小論文や科目試験のほか、プレゼンテーションが課せられる学科も!

自分が受験する学科の試験内容は必ず事前に確認し、万全な対策を立てましょう。

Q、 面接/口頭試問ってどんなことを聞かれるの?

どの学科にも共通で課されるのが面接/口頭試問。

 

受験する学科の教員2名と10~15分程度、個別面接を行います。

先輩たちは、「自分がこの大学に入りたい理由・志望理由」「なぜこの学部に入りたいのか」「この学部学科で学びたいこと」「将来の夢」「高校時代にがんばったこと」などを聞かれたようです!

 

口頭試問は面接よりも、一歩踏み込んだ内容となります。

学問分野に対する知識を問われることもあるので、しっかりと対策していきましょう。

 

< point!>

面接で大切なことは「要点」を暗記すること。紙に書いた言葉を丸暗記するよりも要点だけを覚えておき、できるだけ自分の言葉で伝えた方が相手にも想いが伝わると思いますよ。

 

また、面接や口頭試問では自己推薦書の内容について質問されることもあるので、書いた内容は覚えておくこと・自己推薦書はコピーを取っておくことをオススメします!

Step3:合格発表

合格発表日:2024/11/1(金)

手続締切:2024/11/13(水)※消印有効

ドキドキの合格発表は、試験日から12日後

受験はつらく、あまり楽しいものではありませんが、合格発表日までは気を抜かずに!!

4月には、素敵なキャンパスライフがスタートしていますように…☆

 

なお、合格発表はネットでの発表のみとなります。

 

合格者は11月1日~11月13日の間の入学手続期間に、書類の発送や入学手続金の振り込みを忘れずに行ってください!

皆さんの出願を、お待ちしております!

合格発表日:2024/11/1(金)

手続締切:2024/11/13(水)※消印有効

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