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2018年01月31日

第47回全国高校新聞コンクール入賞校決まる

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韮髙新聞韮髙新聞

 第47回全国高校新聞コンクール(本学主催、文部科学省・朝日新聞社後援ほか)は、122校の応募から、宮田謙一審査委員長(朝日新聞社ジャーナリスト学校長)ら6人の審査員による審査の結果、最高賞の文部科学大臣賞に静岡県立韮山高等学校が選ばれた。表彰式は3月5日、朝日新聞東京本社読者ホールで実施予定。

文部科学大臣賞(総合的に最も優れた紙面)

静岡県立韮山高等学校 写真報道部「韮高新聞」

朝日新聞社賞(地域に根ざし、報道性に優れた紙面)

滋賀県立彦根東高等学校 新聞部「彦根東高校新聞」

大東文化大学学長賞(紙面構成と文章表現力に優れた紙面)

長野県立長野高等学校 新聞部「長高新聞」

全国高校新聞教育研究会賞(生徒の活動がよく表現された紙面)

広島県崇徳高等学校 新聞部「崇徳学園新聞」

ニコン賞(写真の使い方や写し方が優れた紙面)

福岡県福岡大学附属大濠高等学校 新聞部「大濠新聞NEXUS」

優秀賞(10校)

北海道帯広柏葉高等学校 新聞局「柏葉髙新聞」
埼玉県立不動岡高等学校 新聞部「不動岡高校新聞」
東京都立駒場高等学校 新聞局「駒場高校新聞」
神奈川県向上高等学校 新聞委員会「こゆるぎ」
石川県立金沢泉丘高等学校 新聞部「いずみの原」
静岡県立沼津東高等学校 新聞部「沼津東高校新聞」
滋賀県立虎姫高等学校 新聞部「虎姫高校新聞」
兵庫県立明石城西高等学校 新聞部「城西新聞」
兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校 編集部「鈴高miniプレス」
長崎県立西陵高等学校 新聞部「西陵高校新聞」

速報賞(2校)

北海道名寄高等学校 新聞局「名寄髙新聞」
栃木県矢板中央高等学校 新聞部「中央ぷれす」

奨励賞(15校)

北海道旭川工業高等学校 新聞局「工高タイムス」
北海道札幌啓成高等学校 新聞局「札幌啓成高新聞」
福島県立相馬高等学校 出版局「相馬高新聞」
埼玉県立越谷北高等学校 新聞部「越谷北髙新聞」
さいたま市立大宮西高等学校 新聞部「大宮西高校新聞」
石川県立金沢桜丘高等学校 新聞部「桜髙新聞」
石川県立野々市明倫高等学校 新聞部「明倫新聞」
静岡市立清水桜が丘高等学校 報道部「薫風」
静岡県日本大学三島高等学校 新聞部「日大三島高校新聞」
静岡県立富士東高等学校 新聞部「富士東高校新聞」
静岡県立吉原高等学校 広報部新聞班「吉原高新聞」
鳥取県鳥取城北高等学校 新聞部「城北新聞」
福岡県杉森高等学校 新聞部「杉森新聞」
長崎県立長崎南高等学校 新聞部「長崎南高新聞」
長崎県立長崎工業高等学校 新聞部「工業っ子」

紙面審査評 「伝えたい」を大切に

審査委員長 宮田謙一

 新聞づくりで楽しいのは、なんと言っても「読まれる」ことです。学校新聞を囲んで、生徒や先生方がわいわいがやがや、語り合ってくれればまさに「してやったり」、やりがいを感じますよね。
 みんなが関心を持つような身近なテーマ、たとえばクラブ活動とか文化祭とかを扱うのはそのためでしょう。でも、それだけでは足りない。校外にも目を向け、郷土の歴史や社会的な問題を考え、大災害の現場などを訪ねて、ニュースを掘り起こす。そうした作り手側の「伝えたい」という思いをぶつけてこその「読まれる」であってほしいと思います。
 このバランスにおいて秀逸だったのが、文部科学大臣賞に輝いた韮山(静岡)でした。速報版で部活などみんなの関心に応えつつ、郷土史の謎を追いかけたり、憲法七〇周年をめぐる大特集を組んだりしました。安倍首相が唱える9条に第三項を加えるアイデアにも果敢に挑戦しました。
 朝日新聞社賞の彦根東(滋賀)も多彩な特集で読ませました。東日本大震災で被災した福島県を6年にわたって取材しつづけた成果が光ります。現地・相馬高校との交流が深みを増しました。速報版はほぼ毎日発行で、圧倒的な情報量です。
大東文化大学学長賞の長野(長野)で出色だったのは、国会で与野党が激突した「共謀罪」法案をパロディにしたと思われる「内職等準備罪、可決」の紙面でした。授業中に内職しようと準備しただけで罰せられるというのです。このユーモアと批判精神に拍手をおくります。
 崇徳(広島)は、アニメ『この世界の片隅で』の原作者インタビューなど豊富な話題を発掘し、読者を飽きさせません。福岡大附大濠(福岡)はA4判の雑誌スタイルで、表紙を飾る美しいカラー写真が印象的です。インデクスや評論を表紙に載せ、読みやすさと「伝えたい」を融合させています。
 杉森(福岡)は看護科などをもつ学校の特色をいかし、生徒たち災害地支援の活動を描きました。

 

(朝日新聞社ジャーナリスト学校長)

同賞は都道府県・五十音順

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