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こんな情報がほしかった!大東生が語る奨学金リアルボイス

2021.06.16 / 2,938PV

Daito Eyesでは、過去2回にわたり奨学金制度について取り上げてきました!

 

しかし、「貸与型の利用を考えているけど、将来きちんと返還できるかな?」「給付型を利用したいけど、手続きが難しそう」「奨学金って、全額学費に使うべきなの?」と、利用を考えている学生には、まだまだ不安や疑問がある様子・・・。

 

今回はそんな悩みを和らげるために、実際に奨学金制度を利用する大東生のリアルボイスをお届けします!

奨学金の申請方法や使途など、ぜひ参考にしてみてくださいね。

そもそも奨学金制度とは・・・

意欲ある学生の皆さんが経済的な理由で夢をあきらめることのないよう、その取り組みや成長を応援するために用意されている制度です。

 

貸与型・・・学費を「借りる」奨学金制度。将来、返還していく義務があります。

 

給付型・・・原則として返還する必要のない奨学金制度。学力・家計基準ともに貸与型より厳しい基準が設けられています。

 

※ 奨学金の振込月は入学後の5月以降です。入学金に充てることはできないので、注意してください!

豊富な奨学金制度の選び方

Q、どんな奨学金制度を利用していますか?

日本学生支援機構(以下、JASSO):貸与型第一種「入学当初、親は学費を出してくれると言っていたのですが、大学生からは出来るところから自立していきたいと考え、返還義務のあるJASSOの第一種(月5万)を選択しました。『将来自分で学費を返していく』ということから、学業をおろそかにしないというモチベーションのためにも奨学金制度を利用しています。」

 

JASSO:貸与型第二種「自立意識を持ちたくて、大学生になってから返還が必要なJASSOの貸与型奨学金に申し込みました。第二種を選択したのは、第一種の要件に届かなかったためです。」


JASSO:給付型「現在利用しているのは、JASSOの給付型です。大学1年次は同じくJASSOの貸与型を利用していましたが、新制度(給付型)が出たということで、親や将来の自分の負担を考慮して給付型に申請し、大学2年次より支援を受けています。」

JASSOの貸与型奨学金制度を利用している学生は延べ(第一種・第二種併用含む)4,392名! 給付型は657名が利用しています。(※2021.3.31時点)

ちなみに、JASSOの貸与型は「第一種は無利子」「第二種は有利子」で支援を受けられ、併用も可能。

大東文化大学独自の「桐門の翼奨学金」にも注目!

『桐門の翼奨学金』は、大東文化大学独自の入学前予約採用型奨学金。選考対象となる各入学試験(「一般選抜(全学部統一前期)」・「一般選抜(3教科)」・「一般選抜(全学部統一後期)」の出願と同時に申請ができます!

▲インターネット出願時に、同時に申請!※次年度の申請から「申請の理由」も記入します ▲インターネット出願時に、同時に申請!※次年度の申請から「申請の理由」も記入します

1年次は授業料全額免除、2年次以降は学力基準を満たすことで、授業料が半額免除となります。入学前に在学中の授業料免除を約束することで、将来の目標を叶えるための支援をします。

その他にも奨学金制度の種類はたくさんありますので、自分にあった奨学金制度を見つけてくださいね。

申請から申請完了まで

Q、実際にどのような手続きを行いましたか?

JASSO:貸与型第一種「高校3年次に高校を通して予約採用を申し込みました。家庭の所得額等の一定の基準を満たすと採用候補者になれ、採用候補者決定通知を受け取ります。大学入学後、締切日までに大学に採用候補者決定通知等を提出し、JASSOに進学届の提出をするためのパスワードを受け取ります。JASSOの『スカラネット(各手続き等を行える登録制サイト)』にアクセスし、必要事項を入力して進学届の手続きを行いました。」

 

JASSO:給付型「貸与型奨学金の申請は高校在学中に行いました。親の収入や、奨学金が必要な理由をまとめた書類等をJASSOに提出し、その後採用されると採用候補者決定通知書が送られてきます。提出書類が多くあり、工程を何段階も踏まないといけなかったため、大変だったことを覚えています。また、JASSOの給付型奨学金の新制度が出たことがDBポータル(大東文化大学のポータルサイト)に通知があり、新制度に申請しました。大学では新制度の奨学金説明会が行われ、学生支援課の手厚いサポートもあり、戸惑うことなく手続きが出来ました。」

申請って難しそうですよね。まずは、いつから奨学金を利用したいと考えているのか。それにより、申請時期も変わってきます!奨学金はほとんどが半期ごとの申込制です。
大学からの案内をよく確認し、指定された期日までに申請をしましょう。また、次年度も利用予定ならば、その前年度に継続の手続きをする必要があります。

貸与型の利用を考えている学生は、「将来自分が返済していく必要のある支援」という意識をしっかりと持つことが大切です。必ず自分自身で手続きを行い、必要な情報は積極的に集めていきましょう!

奨学金の使途

Q、奨学金の使途を教えてください!

JASSO:貸与型第一種・第二種「家賃、食費、ガソリン費、学費に充てています。生活に必要な部分を奨学金で賄うことで、アルバイト代を交友関係や部活動の部費に回せています!」

 

JASSO:貸与型第二種「一人暮らしをしているわけでなく、学費以外の用途で奨学金に手を付ける必要がないため、全額学費に充てています。」

 

JASSO:給付型「すべて生活費に使用しています。一人暮らしをしているので、家賃・水道光熱費で全額使っている状況です。また、受給している奨学金は、奨学金と授業料減免がセットになったものです。なので、奨学金の受給とともに、学費の支援も受けています。」

 

奨学金の使途は学費だけではなく、家賃や食費、趣味やサークル、留学費に充てるなど使途はさまざまです。学生時代だからこそ挑戦できることは人それぞれ。奨学金を有効活用して、思う存分自分なりの挑戦をしてください!

<貸与型>利用時の返還プラン

Q、将来の返還プランを教えてください!

JASSO:貸与型第一種・第二種「定額返還方式*で返還予定です。私は教員志望で、給料にばらつきが出るとは考えにくかったのでこの方式を選びました。」

 

JASSO:貸与型第一種「在学中にアルバイトをして貯金をし、借りている金額の半額は繰上返還制度*2を利用して、社会人一年目で返還したいです。残りは毎月少しずつ返還していこうと考えています。」

 

*<定額変換方式>借りた総額に応じた月額で返還方式。

さいごまで同月額で返還するので、返還の計画がたてやすくなります。

 

*2<繰上返還制度>借りた奨学金の金額または一部を繰り上げて返還できる制度。

一部繰上返還をした場合は、繰り上げた分の返還期間が短縮されます。

 

貸与型の利用を考えている学生に一番多い悩みが返還プランについて。将来自分がどんな仕事についているのか?どんな生活を送っているのか?なんてまだ分からないですよね。それでもきっちり返還プランを考えなければなりません。

奨学金制度はその種類だけではなく返還プランも様々。また、返還が困難となった場合は、JASSOの救済制度もあります。自分にあった返還プランを選びましょう!

さいごに奨学金の利用を考えている方へ、アドバイスをお願いします!

JASSO:貸与型第一種「学費を支払う手続きは親がしてくれる家庭も多いと思いますが、奨学金は親ではなく大学に通う学生本人名義の借金です。借金と聞くとマイナスなイメージですが、私は将来の自分の給料を前借りしていると考えています。両親や兄弟に負担をかけることも、金銭的な問題で学ぶことを諦めるのも嫌だったので、奨学金を利用することに決めました。貸与を受けるのも、返還をするのも自分自身なので、学習意欲の継続にも繋がるかなと思います。注意点として、自分で締め切りや提出物をしっかりと確認しないと、奨学生ではなくなってしまいます。主体的に情報収集をした方が良いです。」


JASSO:貸与型第一種「『奨学金は借金』というイメージが強く、よく思わない方もいるかもしれません。しかし、何かを始めるのに『投資』をすることは必要だと考えています。会社を作るにも、世界一周をするにも、ブランドを立ち上げるにも、お金は必要です。奨学金は未来の自分への投資と捉えて、活用してください!」

 

JASSO:貸与型第二種「奨学金は貸与が始まると、年度が替わるごとに奨学金を継続するかどうかを決めるため、年度に一度経済状況について整理する必要があります。バイトをするのであれば、所得額とその使途について記録を残しておくと楽になると思いますよ。」

 

JASSO:給付型「貸与型・給付型関係なく、成績が著しく悪いと取り消しになってしまいます。毎年、適格認定が行われ、学業成績の判定がなされます。成績の基準に満たしているかを確認されると継続となります。奨学金を受給したら終わりではありません。しっかりと目的をもって学業に取り組むことが必要です。」

大東生の皆さん、ご協力ありがとうございました!

奨学金制度の利用を考えている皆さん!いかがでしたか?参考になったでしょうか。


大東文化大学の学生支援センターでは、奨学金担当の職員がサポートを行っています。困ったことがあったら学生支援センターに相談してください!

 

皆さんの充実したキャンパスライフを応援しています☆

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