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Q1.受講のきっかけや動機について

今春、孫が中学校に進学し、サッカー部を希望しています。私は今まで人生の半分以上の年月を選手やOB会、指導者という形でサッカーに関わってきましたので、世の中に恩返しの意味を込め、多少の指導はできるかなと思いました。
私達が中学校で経験したスポーツは、コーチや監督が勉強したことによる指導で、スポーツ生理学などの科学的・医学的知見が弱かったように思います。そのあたりを強化し、生徒や選手たち自らが、「自分で考えて」行動出来るよう、指導者も勉強をする必要を感じておりました。。勉強をするチャンスや教材はないかと色々探していたところ、タイミングよくこのプログラムを知り、応募しました。

Q2.実際に受講してみて新たに得た学びや気づきや受講の感想

自分の想定していたものと準備されていたプログラムの内容はおおよそ合致していました。
我々、先生ではない外部の指導者が一番心配なのは、事故があった時の補償やケアをどうするかという点ですが、法律的・医学的見解や親切な説明がありましたので非常に参考になりました。

Q3.受講検討者へのメッセージ、プログラムの良かったところ

机上の学問だけではなく、練習方法やトレーニング方法も学べるので、非常に参考になると思います。 怪我を防止する、あるいは怪我をした部位を保護するテーピングの方法なども、実際に自分で何回も実践しました。その時間は大変有意義でした。

※こちらの内容は 2022 年度「中学校部活動指導者 サーティフィケートプログラム」のものです