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Q1.受講のきっかけや動機について

産経新聞の記事を見た妻が「貴方向きだからやってみたら」と、この講座を教えてくれました。歴史好き旅行好きなので興味を覚え、トライしてみようと受講しました。

Q2.実際に受講してみて新たに得た学びや気づきや受講の感想

ガイドの経験のある方、専門知識を持たれた方が多く受講されていたので、自分がついて行けるか不安でしたが、熱心で気さくな先生方や同級生の勉強熱心さに引っ張られて、楽しく勉強できました。
授業を通して学んだことは、視点を変えるだけで、身近な場所にも観光につながる歴史があること、それを掘り下げるとまた違う発見があることを学びました。
そして、地図とフィールドワークの大切さと楽しさを教えて頂き、博物館の素晴らしさを再確認出来ました。
また、大東文化大学の箱根駅伝復活の記念すべき年に、応援団長の宮瀧先生に教えていただいた事は、忘れえぬ貴重な体験となりました。
学生時代に、こんな楽しい感覚で勉強が出来ていたら、人生も変わっていたのではないかと思いますが、課題のレポートは作文が苦手で苦労しました。

Q3.受講検討者へのメッセージ、プログラムの良かったところ

観光歴史学について、創設された第一線の先生方から「沢山の成程と思うこと」を、熱心に教えてもらえます。
スタッフのサポートも素晴らしいです。
退職後の私でも、楽しく勉強ができて今後も続けていきたいと思っています。
身近な町や散歩道にも、沢山の歴史が隠されていたことが分かります。
図書館や書店で、これまでと違う書棚を見ている自分に気付くようになります。