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外国語学部|外国語学部 日本語学科
2018年03月13日
福盛貴弘先生
言語学特殊講義1
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「言語学特殊講義1」では、前期に言語調査法を学び、後期に言語調査を実践しています

どんな言語(方言)の調査をするかについては、受講生が相談しあったのちに教員による面接を受けて決定されます。そして、実際に調査を始め、結果をまとめていきます。その報告は『大東文化大学日本語学科20周年記念論文集』や『外国語学会誌』(大東文化大学外国語学会)に掲載されています。これまでの調査報告をいくつか挙げておきます。「『大東文化大学日本語学科キャンパスことば辞典2010』について」(20周年論集、2013)「「スイカ」のアクセントのゆれについて」(41号、2011)「北関東における「裏」の言語地理学的研究」(44号、2014)、「静岡方言における「ずら」「だら」「ら」の使い分け」(45号、2015)、「埼玉・群馬・栃木にまたがる「モノモライ」の方言境界」(46号、2016)など。

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