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経営学部
2015年7月15日

専門演習(小松ゼミ)

開講される学科:経営学科

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会計・監査制度の研究-市場、組織、会計および監査の結びつきを考える

私のゼミの活動予定を紹介します。
まず3年生の前期は基本的な会計学のテキスト「実学入門 経営がみえる会計」を各自学習し、その成果を報告の練習を兼ねてゼミ生全員が発表します。経営と会計の関係を学びましょう。会計は経営の諸問題をどのように「可視化」しているのかを説明できるようにします。
続いて「組織の経済学入門」をテキストとして、夏季休暇中に学習し、ゼミ生全員が分担して報告します。昨年は大学に集まり、2日間の勉強会を行いました。新たな試みとして、取引コスト理論、エージェンシー理論、所有権理論から、私たちは企業をどのようにみることができるかを学びました。難しい内容に全員で取り組み、たいへん充実した勉強会となりました。私もゼミ生の報告から多くのことを学びました。この勉強会は、市場、組織と会計との関係を考える際の基礎を学ぶことを目的としています。
3年生の後期からは、本格的に会計の研究を行います。現実の企業の会計数値を用いながらグループでパワーポイントの資料を作成し報告を行います。テキスト「入門アカウンティング」などを読んで分析して報告します。
4年生の前期はゼミ生が就職活動で多忙になることもあり、私が講義を行います。15回をかけて、利益計算の仕組みと複式簿記の役割、会計と経済の関係、会計の経済現象の捉え方(写像論の意味と限界)、会計制度の構造、役割および変化、金融システムの構成と諸要素の特質、企業の資金調達行動と会計の関係、企業の組織と監査の関係などです。会計の様々な問題に私たちはどのようにアプローチしたらよいかを学びます。大学最終年度の学生にふさわしい「会計学」を学びましょう。
4年生の後期からは、ゼミのまとめとして卒業論文を作成します。文章を書くことによってこれまで学んだ分野の内、何に最も関心があるのかを考えてみましょう。問題意識が生じることによって論文の章立てが決まり、結論を導くために論証しなければいけない項目がたくさん見えてきます。これまで大学で自分が何を学んできたのかを再確認してみましょう。

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