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文学部
2013年04月26日

千載和歌集、新古今和歌集の研究(檜垣ゼミ)

開講される学科:日本文学科

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一首の和歌に込められた奥深い意味を追究し、その時代を生きた歌人の心に寄り添います。

 みなさんが教科書などでなじみのある和歌は、『万葉集』や『古今和歌集』の歌が多いのではないでしょうか。本ゼミで研究する『千載和歌集』や『新古今和歌集』は、それよりやや後の中世に編まれた歌集です。時代が変わると歌はどのように変化するのでしょう。『万葉集』のころは、実体験を元にして歌を詠むことが多かったといわれています。でも中世の歌人たちは家の中にこもり、暦を見ながら季節を想像して歌を詠む。だからこそ幻想的で観念的。そして言葉の裏側には歌人の苦難の人生があったり、宗教観があったりします。歌を理解するためにはそうした背景を知ることも大切です。
 いろいろな文献から歌人の生き様や時代背景、暮らしぶりを知ることで、歌がずっと多くのことを語っていることに気付くはずです。和歌を学ぶことの楽しさは、はるか昔の人たちが私たちと同じように人生に悩んだり、恋にときめいたりしている生の心にふれられるところにあります。
 毎年恒例のイベントとして、夏休みに京都合宿や秋の鎌倉散策などを行います。当時の人たちに思いを馳せながら歴史の舞台を自らの足で踏査し、歌への理解をさらに深めています。

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