自分の能力をアピールして自己を推薦する入試制度です。強い学習意欲を重視します。
学科によって求める能力と選考方法が違います。
入試要項
- 総合型選抜(他大学併願可能型・専願型)で合格し、入学手続をおこなった者については一般選抜を含む本学の入試を受験することができません。
過去問題
最新の入試の過去問題を公開しています。
日程・会場
全学科とも他大学との併願はできません。
日程 |
|
学科 | 全学科 |
試験会場 | 東京・板橋キャンパス |
概要
- ただし経営学科は併願可能型とする(他大学との併願を認める)。
- 「基準は設けない」は、選考方法の自己推薦書、総合問題等、面接等と併せて調査書を参考に総合的に判断する。
- 口頭試問は志望動機や入学後の学習行動計画などに関する質疑応答も含むものとする。
-
要件
- 現浪区分
- 現役・浪人
- 課程・学科
- 全課程全学科
学科 募集人員 基準(評定平均値)
※3学年1学期まで選考方法 備考 日本文学科 3名 基準は設けない 自己推薦書(1200字以内)基礎確認テスト(古文)(60分) 口頭試問 ①日本文学・文化に特に関心のある者
②口頭試問は文学史をはじめとする日本文学の基礎知識を問う。中国文学科A 8名 自己推薦書(1000~1200字)
基礎確認テスト(漢文)(60分)面接 ①漢文・中国語・書道などの中国文化に関心のある者 中国文学科B 自己推薦書(1000~1200字)
中国文化に関する小論文(60分)①漢文・中国語・書道などの中国文化に関心のある者
②文学部OB・OG現職高校教諭による推薦を受ける者
※文学部OB・OG現職高校教諭の推薦書を出願時に提出英米文学科 3名 自己推薦書(1000字以内) 口頭試問
(英語を含む)①英語・英米文学・英米文化の分野に、特別な関心があり、入学後それらを更に深める意思を持つ者
②面接は一部、英語による質問も含む。教育学科 5名 自己推薦書(1200字以内)
小論文(60分)口頭試問 ①全国規模の各種コンクール、大会等の実績がある場合は、賞状等(写)を自己推薦書に添付すること 書道学科A 8名 自己推薦書(1000~1200字)
書道実技(90分)臨書(半紙)2点、創作(半紙)1点
ただし、臨書は①楷書、②行草書、③隷書、④仮名の古典A、⑤仮名の古典B、5題の中から2題選択。創作は①漢語または漢詩句、②和歌、③俳句、④語句、4題の中から1題選択口頭試問 ①書道について特に優れた知識・理解・技能を有する者
②口頭試問は書の学習経験に関わる事項、書道史や書作に関わる基礎知識などを問う。書道学科B 自己推薦書(1000~1200字)
書道実技+小論文(90分)臨書(半紙)1点、小論文1題
ただし、臨書は①楷書、②行草書、③隷書、④仮名の古典A、⑤仮名の古典B、5題の中から1題選択。小論文は、書道に関するテーマについて800字以内で記述書道学科C 自己推薦書(1000~1200字)
実技試験免除高校入学時から現在までに次の①~⑨のいずれかに該当するもの
①大東文化大学全国書道展の理事長賞以上
②全国総合文化祭の県代表出品者
③日本書芸院主催全日本高校・大学生書道展の大賞
④国際高校生選抜書展の個人上位3賞
⑤成田山全国競書大会の上位6賞
⑥高野山競書大会の上位3賞
⑦全国青少年書初め大会の上位3賞
⑧上記に準ずる全国書道展の上位入賞者
⑨県市区町村主催の展覧会の上位入賞者かつ、本学科のアドミッションポリシーに興味を持つ者
(⑧、⑨については主催者、総出品数、各賞の受賞人数がわかる資料を添付すること)
〈出願書類に同封するもの〉
・上記①~⑨の受賞証明書(賞状等)と該当作品の写真もしくはカラーコピー
・未表装の新作半切作品1点(縦・横、臨書・創作、落款印の有無のいずれも可)
※なお、これらの提出資料は返却しません
●口頭試問は書の学習経験に関わる事項、書道史や書作に関わる基礎知識を問う歴史文化学科 5名 自己推薦書(2000文字以内)
小論文(60分)面接 歴史文化学科に入学後、どのようなことを学びたいのかについて明確に述べることのできる者
-
要件
- 現浪区分
- 現役・浪人
- 課程・学科
- 全課程全学科
学科 募集人員 基準(評定平均値)
※3学年1学期まで選考方法 備考 社会経済学科 5名 基準は設けない 自己推薦書(1000字以内)
総合問題(小論文を中心に)(60分)面接 ①社会経済学科に対する明確な志望動機と大学での勉強目標を有する者
※総合問題の内容:高校の公民分野の内容もしくは現実の経済問題に関する課題文を読み、小論文を作成する。現代経済学科A 4名 自己推薦書(1000字以内)
総合問題(数学を中心に)(60分)①現代経済学科に対する明確な志望動機と大学での勉強目標を有する者
※総合問題の出題内容・範囲・レベル:(1)-数や式の計算(高校の数学Ⅰ程度)(2)-場合の数、確率の基礎(高校の数学A程度)
(3)-(1)(2)の範囲の数学的内容と現実の社会との関連性についての論述現代経済学科B 自己推薦書(1000字以内)
総合問題(小論文を中心に)(60分)①現代経済学科に対する明確な志望動機と大学での勉強目標を有する者
※総合問題の内容:高校の公民分野の内容もしくは現実の経済問題に関する課題文を読み、小論文を作成する。
-
要件
- 現浪区分
- 現役・浪人
- 課程・学科
- 全課程全学科
学科 募集人員 基準(評定平均値)
※3学年1学期まで選考方法 備考 中国語学科A 4名 基準は設けない 自己推薦書(1200字以内) 総合問題(中国語を中心に)(60分) 面接 ①中国社会・文化に興味を持ち、初級程度の中国語を学習している者 中国語学科B 自己推薦書(1200字以内)
課題論文(2000字以内)①中国社会・文化に興味を持つ者
※課題論文を出願時に提出中国語学科C 自己推薦書(1200字以内) ①中国語検定試験準4級以上あるいはHSK1級以上の各検定合格者
※合格を証明する書類(写)を出願時に提出中国語学科D 自己推薦書(1200字以内) ①全国商業高等学校協会各種検定合格者
※合格を証明する書類(写)を出願時に提出英語学科A 10名 自己推薦書(1200字以内) 口頭試問
(英語を含む)①英語コースで英語や英語関連分野について深く学びたいと考えている者
②口頭試問は英語の基礎知識を問う英語学科B 自己推薦書(1200字以内) 口頭試問
(英語を含む)①ヨーロッパ二言語コースで英語のほかにドイツ語またはフランス語を学び、ヨーロッパについて深く学びたいと考えている者
②口頭試問は英語の基礎知識を問う日本語学科 3名 自己推薦書(1200字以内)
日本語(60分)※面接 ①日本語学科に強く入学を希望する者
②日本語が母語でない者の場合は日本留学試験「日本語」の記述を除く得点360点以上かつ記述45点以上を条件とする。出願時に証明書を提出すること。
※国語または英語を担当している現職高校教諭の推薦書を出願時に提出
※国語等についての質疑応答を含む面接
-
要件
- 現浪区分
- <法律学科>
2024年4月1日時点で満19歳以下
<政治学科>
現役・浪人
- 課程・学科
- 全課程全学科
学科 募集人員 基準(評定平均値)
※3学年1学期まで選考方法 備考 法律学科 13名 基準は設けない 自己推薦書(1000字以内)
ノートテイキング口頭試問 ①法律学科に強く入学を希望する者
※教員による30分の講義を聞きノートを取らせ(ノート作成時間30分)、これを採点する。その後、
その内容について口頭試問(10~15分)を行う。政治学科 5名 自己推薦書(1200字以内)
当日放映するビデオ(20分程度)の内容要約口頭試問 ①政治学科に強く入学を希望する者
②口頭試問は当日放映するビデオの内容に関する質問など ③オープンキャンパスでの体験授業への参加状況を考慮することがある。
-
要件
- 現浪区分
- 現役・浪人
- 課程・学科
- 全課程全学科
学科 募集人員 基準(評定平均値)
※3学年1学期まで選考方法 備考 国際関係学科 3名 基準は設けない 自己推薦書(1200字程度、参考資料添付可)*
グループディスカッションとレポート※口頭試問 ①国際関係学科に強く入学を希望する者
*自己推薦書には①自己推薦理由(あなたのアピールポイントなど)、②あなたの外国や外国語に対する興味、③10年後のあなた、についてそれぞれ400字程度で記入すること。※口頭試問は15分程度国際文化学科 3名 ①国際文化学科に強く入学を希望する者
*自己推薦書には①自己推薦理由(あなたのアピールポイントなど)、②あなたの外国や外国語に対する興味、③10年後のあなた、についてそれぞれ400字程度で記入すること。※口頭試問は15分程度
-
要件
- 現浪区分
- 現役・浪人
- 課程・学科
- 全課程全学科
学科 募集人員 基準(評定平均値)
※3学年1学期まで選考方法 備考 経営学科 5名 英検2級、
TOEIC:450点以上、
TOEFL:
PBT:400点以上、
iBT:45点以上、
CBT:133点以上の
いずれかの資格を有する者自己推薦書(1000~1200字) 口頭試問
(英語を含む)①英語に興味を持ち、グローバルビジネスに関心があり、経営学科に強く入学を希望する者
※他大学との併願を認める。
-
要件
- 現浪区分
- 現役・浪人
- 課程・学科
- 全課程全学科
学科 募集人員 基準(評定平均値)
※3学年1学期まで選考方法 備考 スポーツ科学科 10名 基準は設けない 課題論文
(1000字以上1200字以内)面接 ①スポーツに強い関心のある者
②面接はスポーツ全般、入学後の学びの目標および課題論文に関する内容を問う。
※課題論文を出願時に提出健康科学科 7名 自己推薦書(1000字以内)*
基礎学力テスト(60分)、英語(語彙、文法、読解、英作文)、** 英語のリスニングおよびスピーキングテストは実施しない。
数学(数学I)・理科(化学基礎、生物基礎のうちどちらかを選択)面接 健康科学科のアドミッション・ポリシーをよく理解し、強く入学を希望する者*自己推薦書には自分の特性が当科アドミッション・ポリシーにどのように適合するかを含めて記載すること。
**基礎学力テスト、面接および出願書類の内容を総合して判定。看護学科 7名 自己推薦書(1000字以内)*
小論文(60分)**看護学科のアドミッション・ポリシーをよく理解し、強く入学を希望する者
*自己推薦書には自分の特性が当科アドミッション・ポリシーにどのように適合するかを含めて記載すること。
**小論文(広く読解力、表現力、論理的思考力等の基礎学力をみる。図表読解等を含む)、面接および出願書類の内容を総合して判定。
-
要件
- 現浪区分
- 現役・浪人
- 課程・学科
- 全課程全学科
学科 募集人員 基準(評定平均値)
※3学年1学期まで選考方法 備考 社会学科 5名 基準は設けない 自己推薦書(1200字以内) プレゼンテーション(7分以内) 質疑応答
(5分程度)①社会学科に強く入学を希望する者
※以下の A、Bのどちらか1つの課題を選び事前に作成してくること。詳細は下記の注意書きを、あらかじめ熟読すること。プレゼンテーションではまず作品を紹介してもらい、それに対する質疑応答を行う。
A.身近な出来事(問題)を撮影しながら独自に取材して、動画で取材したことを伝えよう。とくに動画を活用し取材内容をわかりやすく伝えること、取材した内容に対するあなたの問題意識や分析を評価する。
B.自分が主体となって作成したコンピュータプログラムについて見せてほしい。プログラム言語や動作する媒体は問わない。コーディング・アルゴリズムを工夫した場合は具体的にプログラム部分やフローチャートを見せながら説明すること。WebシステムなどでライブラリやWeb API等を組み合わせている場合は、他者が作ったものと自分が作った部分とを明確に切り分けたうえで全体の設計について説明すること。説明は動画を用いてもスライドを使ってもいずれでも構わない。
A・B共通の詳細
動画・スライドは試験会場のPCで一緒に閲覧するので、PCのUSB端子に接続して閲覧できる、動画・スライド入りメディア(USBメモリ)を試験当日に持参すること。
自己推薦書・課題論文
原稿用紙について
詳細は入試要項をご確認ください。
課題論文のテーマ
課題論文のテーマは入試要項をご確認ください。