きっと将来への希望と不安の狭間にいるのだと思います。実際、私がそうでした。不安が大きく、自分に自信を持てずにいました。そんなとき支えてくれたのは、教員志望の仲間、教職課程センターの先生、事務の方々でした。不安や悩みを共有し、共に努力し続けた仲間とは、今でも相談し合う仲です。皆さんも、同じ夢を追いかける仲間を見つけてみてください。教職課程センターに行けば、自ずと見つかると思います。夢に向かって努力している皆さんを心から応援しています。
センターのご案内／About
卒業生からの応援メッセージ
DAITO
VOICE
勤務地：埼玉県／教科：国語
五十川 直樹さん
今後も「授業で勝負！」していき、
生徒にとって有意義で充実した
学校生活になるよう、努力し続けます。
Q.教員を目指した理由は？今はどうですか？
高校時代、恩師のおかげで人として大きく成長できたことがきっかけです。また、教育実習を通して、教職のやりがいを強く実感したことで、より一層教職に就きたいと思うようになりました。現在では、「自ら考える授業」を展開するため、生徒の様子を見たり、他の教員の授業を見学したりして、自己研鑽に励んでいます。授業やＨＲ活動、行事など、様々な教育活動を通して生徒の成長を感じられる時が、最も嬉しい瞬間です。嬉しいばかりではなく、教科指導や生徒指導で悩むことも多くあります。しかし、これも教職のやりがいだと思っています。今後も「授業で勝負！」していき、生徒にとって有意義で充実した学校生活になるよう、努力し続けます。
Q.大学（教職関係の講義や教育実習等）で学んだことは？
教科教育法では、学生の模擬授業を批評し合うことで自身の教科指導力も高めることができました。教育実習では教科指導や学級経営、部活動指導など、現場でしか学べないことを多く学びました。授業をするたびに、「生徒にとってわかる授業って何だろう。」と深く考えるようになり、指導教官をはじめ、先生方に意見を聞いたり、授業を見学したりして、自身には足りなかった知識や技術を多く学びました。「教員は授業で勝負！」ということも、教育実習中に身を以て体験しました。
Q.今、教員を目指している学生へのメッセージ！
