ご支援のお願い

大東文化大学では、教育・研究環境の整備と充実、学生への奨学金や活動支援のために皆様のご厚志を活用しております。創立100周年に向けて本学が更なる飛躍を遂げるために皆様方のご支援・ご協力を賜りたくお願い申し上げます。

理事長ご挨拶

学校法人大東文化学園
理事長中込 秀樹

皆様のご理解とご支援に支えられ
本学は2023年に100周年を迎えました

皆様には、日頃より本学の教育・研究活動に対し格別のご理解を賜り、厚く御礼申し上げます。
創立以来、東西文化の融合を建学の精神として数多の卒業生を世に送り、数々の研究成果を世に問うてきた本学は、2023年に100周年を迎えました。これも多くの先輩や卒業生諸氏の筆舌に尽くしがたい努力の賜物であって、深甚への敬意を表するとともに、この伝統を汚すことなく、なお発展させてゆくのが私どもの使命であると自覚を新たにしております。
世界のグローバル化や情報化、価値の多様化など日々刻々と変化する社会に変化、適応することはもちろん、今最も大きな社会問題であるコロナの災禍に対しても、政府、自治体、関係団体の指導、先導のもと、一つひとつできることを行い、学園全体としてその克服を図ってゆきます。
次の100年を一層豊かに、そして当学園の名望を高めると同時に、学生にとって充実した学び舎であり続けるために、皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。

学長ご挨拶

大東文化大学
学長高橋 進

次の100周年に向けて、社会に選ばれる
大学になるため、ご支援をお願いいたします

皆様には、平素より本学の教育・研究活動に多大なご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
本学は大正12(1923)年に大東文化学院を前身として東京・九段の地に創立されて以来、2023年9月に創立100周年の節目を迎えました。100周年を迎えた本学では、「DAITO VISION 2023」および、さらにその10年後を見据えた「DAITO VISION 2023+10」を策定し「アジアから世界へ―多文化共生を目指す新しい価値の不断の創造」を理念に、学生が世界に目を向けられる機会を数多く用意しています。ダイバーシティを受け入れ、教育・文化のクロッシングとしての立ち位置を明確にし、さらに東洋と西洋の教育・文化を融合させた「開かれた知の共同体」としての役割を担う大学として次の100年へ前進していくこそ本学のミッションです。時代の変化と社会の新たなニーズに対応しながら、人と社会に貢献する人材、未来を担う人材を育成する所存でございます。
100周年記念事業募金の趣旨にご理解を賜り、ご支援を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。