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2013年10月23日

硬式野球部寺澤主将、本学では一部リーグ37年ぶりの首位打者に

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2013年度首都大学野球連盟秋季一部リーグ戦において、硬式野球部主将の寺澤良樹選手(国際文化学科4年)が首位打者を獲得しました。
本学野球部としては、1976年秋季リーグ戦において岡本昇氏が獲得して以来、一部リーグでは実に37年ぶり3人目の快挙となります。
寺澤選手は、首位打者とあわせてベストナイン(外野手)も受賞しました。

寺澤良樹(国際文化学科4年)
硬式野球部主将・常総学院高等学校卒業
秋季成績:10試合36打席29打数11安打4打点  打率.379

<寺澤選手の話>
最後のリーグ戦で、まさか自分が首位打者ならびにベストナインを獲得できるとは思ってもみなかったことなので、驚きと共にとても嬉しい気持ちです。
このタイトルを獲得できたのは、監督を始め、コーチ、スタッフ、マネージャー、部員のメンバー、そして応援してくれたみなさんのおかげです。とても感謝しています。
この経験を生かして、社会に出てからも頑張っていきたいと思います。

≪本学歴代首位打者獲得選手≫

・昭和51年:秋季 岡本 昇(S50年度卒:青森商業高校)
・昭和49年:秋季 山井 裕(S52年度卒:育英高校)

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