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2016/2017ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦恵那大会が12月2日(金)から3日間恵那クリスタルパーク恵那スケート場にて行われた。
大会初日、女子1000mに出場した松澤優花里(スポーツ科学科3年)はスタートから積極的なレースで第3位となり今シーズン初めての表彰台に上った。
また、大会最終日には男女のマススタートレースが行われ、女子では日向晟萌(社会経済学科1年)がレース序盤から飛び出しそのまま逃げ切り初優勝をかざり、田中翔子(スポーツ科学科2年)はゴール前の接戦を制し第3位に入った。男子では青山航大(スポーツ科学科3年)がレース中盤から後続選手を離しレースの主導権を 握り第2位となり全日本の大会で初め表彰台に上がった。
女子1000m 第3位 松澤優花里選手の話
2016/2017ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦女子1000mにおきまして、第3位という成績を修めることができました。
最近は自分のなかで納得のいく滑りができておらず、調子が上がらないなかではありましたが、久しぶりに表彰台に乗ることができ素直に嬉しい気持ちです。しかしまだ多くの課題や改善点があります。来週行われる全日本学生選手権では更に上の順位を目指さなければなりません。目標と意識をより一層高く持ち、さらに競技に邁進していきたいと思っています。これからも応援よろしくお願い致します。
女子マススタートレース 優勝 日向晟萌選手の話
ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦、女子マススタートレースで優勝することができました。
応援してくださる監督、先輩、家族のおかげでこのような結果を残すことができました。ありがとうございます。
まだまだ大会が続いていきますが、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。
女子マススタートレース第3位 田中翔子選手の話
ジャパンカップスピードスケート競技会第3戦女子マススタートで3位入賞しました。今シーズン自分が納得いく結果が出せず、厳しい中でのレースでしたが1つでも次への自信の糧になるレースが出来てよかったと思います。これからも次のレースに繋がるよう努力をし、頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。
男子マススタートレース第2位 青山航大選手の話
ジャパンカップ第3戦恵那大会マススタート競技で2位になることができました。自分のレースの前に女子マススタートレースで後輩たちが好成績を残し、自分もしっかりすべろうという思いで積極的なレースを心がけました。最後の1周で1人に抜かれてしまいましたが、2位という順位になれました。この結果により12月21日から北海道帯広市で開催される全日本スピードスケート選手権大会の参加を決めることができました。目標としていた大会の出場を決めることができたのでより一層努力したいと思います。応援ありがとうございました。
結果
女子1000m
3位 松澤優花里 (スポーツ科学科3年) 1分22秒71
女子マススタート
1位 日向 晟萌 (社会経済学科1年) 9分55秒12 スプリントポイント73点
3位 田中 翔子 (スポーツ科学科2年) 10分02秒00 スプリントポイント20点
男子マススタート
2位 青山 航大 (スポーツ科学科3年) 9分23秒70 スプリントポイント49点
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左田中選手 右日向選手
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青山選手
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松澤選手