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2018年12月25日

スポーツスケート部

ウィリアムソン レミ選手 稲川くるみ選手 ワールドカップ、世界距離別スピードスケート選手権 日本代表決定

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2018年12月に第86回全日本スピードスケート選手権大会(北海道帯広市 12月25日~26日)および第42回全日本スプリントスピードスケート選手権大会(北海道帯広市 12月29日~30日)が開催され、本学スケート部選手が出場した。

第86回全日本スピードスケート選手権大会では、ウィリアムソン レミ選手(英語学科1年)が女子5000m第2位、女子総合第5位の成績を収め、その結果2018/2019ワールドカップスピードスケート競技会(ノルウェー・ハーマル 2月1日~3日)および2019世界距離別スピードスケート選手権大会(ドイツ・インツェル 2月7日~10日)に日本代表として出場することが決まった。

また、第42回全日本スプリントスピードスケート選手権大会では、稲川 くるみ選手(スポーツ科学科1年)が女子500m1回目第5位、2回目第6位の成績を収め、ウィリアムソン選手と同じく2018/2019ワールドカップスピードスケート競技会(ノルウェー・ハーマル 2月1日~3日)に日本代表として出場する。

なお、本学卒業生の松澤優花里選手(スポーツ科学科2018年3月卒業)も同大会に日本代表として派遣される。

競技結果

第86回全日本スピードスケート選手権大会 (北海道帯広市 12月25日~26日)
出場者: 高橋孝汰選手、中村開哉選手、富田裕香選手、熊谷帆乃香選手、ウィリアムソン レミ選手、賀来真穂選手 6名
主な競技結果:
女子 総合第5位 ウィリアムソン レミ 171,352 (英語学科1年)
500m42秒63 18位、 3000m4分16秒04 6位、 1500m2分05秒40 13位、 5000m7分22秒49 2位

第42回全日本スプリントスピードスケート選手権大会 (北海道帯広市 12月29日~30日)
出場者: 稲川くるみ選手、桑原僚己選手 2名
主な競技結果:
500m1回目38秒72 5位、 1000m1回目1分20秒56 16位、 500m2回目 38秒85 6位、 1000m2回目は棄権

選手コメント

ウィリアムソン レミ選手のコメント
この度第86回全日本スピードスケート選手権大会におきまして、5000m 第2位、4種目総合第5位という結果をおさめる事が出来ました。
10月に行われた全日本距離別選手権大会では果たすことの出来なかったシニア世代でのワールドカップ、世界距離別の出場権利をつかむ事が出来てとても嬉しく思います。
日本でもまだまだトップ選手には及びませんが世界のレベルを体感して来年のモチベーションになればと思います。
応援よろしくお願いします。

稲川 くるみ選手のコメント

全日本スプリントで500mで5位に入ることができ、W杯第五戦派遣選手に選ばれました。前半戦に続き、自分の持てる全ての力を出し切って戦ってきます。
応援よろしくお願いします。

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