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2019年02月14日

スポーツスケート部

【スケート部】ワールドカップスピードスケート競技会第5戦 ウィリアムソン レミ選手が表彰台

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2月1日~3日にノルウェー・ハーマルにて開催された2018/2019ワールドカップスピードスケート競技会第5戦に本学スケート部からウィリアムソン レミ選手(英語学科1年)、稲川 くるみ選手(スポーツ科学科1年)の2名が出場した。
ウィリアムソン レミ選手は、ワールドカップ初出場ながら積極的なレース運びで、女子3000m DivisionBで第3位となり表彰台に上がった。
稲川 くるみ選手は女子500m1回目DivisionBで第7位となり、翌日行われた女子500m2回目はDivisionAで出場し第12位と今シーズン自己ベストの滑りで健闘した。
また、ウィリアムソン レミ選手は、今シーズンの国際大会の最高峰である2019 世界距離別スピードスケート選手権大会(ドイル インツェル 2月7日~10日)にも日本代表選手として出場し、女子5000mで第11位(7分18秒336)となった。

競技結果

■女子3000m
 DivisionB 第3位 ウィリアムソン レミ選手(英語学科1年) 4分11秒761
■女子500m1回目
 DivisionB 第7位 稲川くるみ選手(スポーツ科学科1年) 39秒239
■女子500m2回目
 DivisionA 第12位 稲川くるみ選手(スポーツ科学科1年) 38秒676

 

選手コメント

ウィリアムソン レミ選手のコメント

この度 ISU ワールドカップ ハーマル大会におきまして DivisionBで3位という結果をおさめることができました。
初めてのシニア世代での大会でしたが緊張する事なく自分の滑りを出来たことがこの結果に繋がったと思います。
まだトップ選手との差は大きいですが3年後のオリンピックに向けもっとたくさんの経験をしていけたらと思います。
応援ありがとうございました。

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