News

2019年03月19日

スポーツ

平成30年度大東文化大学桐門スポーツ賞授与式行う

  • Facebookでシェア
  • Xでシェア
  • Google+でシェア
  • LINEでシェア
代表挨拶をするテコンドー部・内村主将代表挨拶をするテコンドー部・内村主将

平成30年度大東文化大学桐門スポーツ賞授与式が3月19日に板橋キャンパス多目的ホールで行われた。

同賞は、スポーツ各分野において活躍し、本学の発展およびスポーツの振興・強化に貢献した団体及び個人を表彰するもの。
表彰式では最優秀団体に2団体、最優秀個人には16人が選出されたほか、優秀団体・個人や特別賞・感謝状などを含めた7団体83人を称えた。


門脇廣文学長は「みなさんの今年1年間の活躍に対して敬意を表したい。スポーツは他者へのリスペクトや、チームとして横へのつながりが大事で、スポーツだけでなく人間力なども今後一層磨いてほしい。来年度、ますますの活躍に期待する」と話した。


受賞者を代表して登壇したテコンドー部の内村嵐主将(国際文化3年)は、「本日は素晴らしい表彰式を挙行していただき、誠にありがとうございます。
栄誉ある賞を受賞できたのも、監督やコーチ、いつも支えてくれている方々のお蔭と感謝しております。
この感謝の気持ちを忘れず、部員一同、日々精進していきます。
テコンドーは、個人競技ですが、チームプレイがとても大切な競技です。仲間という、最も信頼できる環境に囲まれて日々の練習を行い、技を磨くことが大切です。
次の目標は、全日本学生テコンドー選手権大会で団体5連覇を達成することです。今後も活躍できるように仲間同士支え合いながら頑張りますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました」と話した。

 

受賞者一覧
最優秀団体賞

テコンドー部

スケート部

最優秀個人賞(敬称略)

霜鳥佑(陸上競技部〈短距離〉・国際文化4年)
熊谷航(男子バスケットボール部・社会経済4年)
白石黄良々(陸上競技部〈短距離〉・スポーツ科4年)
関谷夏希(陸上競技部〈女子長距離〉・英語3年)
石井佑佳(テコンドー部・国際関係3年)
藤巻光(テコンドー部・国際文化3年)
髙橋雄樹(陸上競技部〈短距離〉・スポーツ科3年)
西後実咲(テコンドー部・スポーツ科3年)
富田裕香(スケート部・スポーツ科3年)
熊谷帆乃香(スケート部・スポーツ科2年)
賀来真穂(スケート部・中国文1年)
前田隆仁(テコンドー部・歴史文化1年)
ウィリアムソン レミ(スケート部・英語1年)
稲川くるみ(スケート部・スポーツ科1年)
安田圭吾(陸上競技部〈短距離〉・スポーツ科1年)
鈴木優花(陸上競技部〈女子長距離〉・スポーツ科1年)

その他の受賞者・対象事項は以下のファイルよりご覧ください。

Page Top