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2019年12月18日

アイスホッケー部

【アイスホッケー部】関東大学アイスホッケーリーグ戦 Div.Ⅰ-A 昇格

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12月15日(日)ダイドードリンコアイスアリーナにおいて、2019年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 Div.Ⅰ-A・B順位決定戦が行われた。

本学アイスホッケー部(Div.Ⅰ-B 2位)は日本体育大学(Div.Ⅰ-A 7位)と対戦し2-1で勝利、Div.Ⅰ-Aへの昇格を決めた。

茂木慎之介主将のコメント

ー勝利が決まった時のお気持ち

厳しい戦いになるというのは分かっていたけど、ここまでチーム全員が頑張ってくれるとは思っていなかったし、本当に最後までの60分間集中を切らさず戦ってくれたのが今回の勝因です。勝った時は自分は崩れ落ちるくらい嬉しくて、みんなにありがとうって伝えました。本当に良かったと思います。

 

ー試合前話し合ったことや、どんな気持ちで今回の試合に臨んだのか

日体大は負けたら落ちる勝ったら残る。こっちは勝てば上がれるし負けてもそのままなだけなので、向こうの方がプレッシャーがあったと思うし、こっちは全然緊張する必要はないし、こんな応援してくれる方々沢山いる中でアイスホッケーをするということは、ホッケー人生でも数えるくらいしかないから、楽しんでいこうって話して、自分自信にもそう問いかけて試合に臨みました。試合自体もすごく楽しめて、最後こうやって、良い結果がついて来てくれたので良かったと思います。

 

ー次に控えるインカレへの意気込みなど

1部のAに勝てたということは、インカレでもAを倒すチャンスはいくらでもあると思うので、インカレまでの数少ない練習をしっかり取り組んで、インカレでも大東文化が大旋風を巻き起こせたらなと思います。

 

ー4年間について

入学した時に自分が入って大東を1部のAへ昇格させるという目標を常に掲げてきて、これまで3年連続入れ替え戦に臨んでも最後勝ちきれなくて、本当に悔しい3年間があったんですけど、今年1年間キャプテンをやらせてもらって、キャプテンになってから葛藤とかもあったし、大変な1年でもあったんですけど周りの4年生たちもサポートしてくれて。本当に同期に恵まれて、こうやって勝つことができたので、今の4年生には感謝しかないですし、大東文化に入ってよかったとすごい思っています。

 

ーこれからAグループで戦っていく下級生たちにメッセージなどあれば

Aグループは毎試合きつい戦いになってくると思います。ですが1部のAで戦えるということはすごいことですし、チームだけでなく個人でもすごいプラスになると思うので、きつい試合も多くなると思いますが、今日勝ったこの思いを忘れずに後輩たちに頑張って欲しいです。

【取材協力:スポーツ大東編集部】

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