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2020年02月03日

陸上競技部男子長距離の監督に卒業生の馬場周太氏が就任

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陸上競技部HPより転載陸上競技部HPより転載

陸上競技部男子長距離の監督に、卒業生の馬場周太氏が4月1日付で就任することが決まりましたので、お知らせいたします。 なお、令和2年3月31日までは、同氏が監督代行を務めます。

 

馬場周太氏のプロフィールは以下のとおりです。

馬場周太氏は、1981年12月埼玉県生まれの38歳。埼玉県立伊奈学園総合高等学校から2000年に本学に入学し、在学中は箱根駅伝に3回出場した。「山の大東」として駅伝ファンを魅了した大久保初男氏、奈良修氏に続き5区の山登りを担い入賞に貢献した。卒業後は、JR東日本で現役生活を送り2007年に引退、武蔵野学院大学のコーチを経て2010年より本学陸上競技部男子長距離のコーチを務め現在に至る。

馬場周太新監督の話

2020年1月1日より、陸上競技部男子長距離監督代行として学生を指導してまいりましたが、このたび、4月1日より監督を拝命することとなりました。歴史と伝統のある、本学陸上競技部男子長距離の監督という身にあまる重責ではありますが、チームの目標と、学生一人一人の自己実現のために「力戦奮闘」してまいります。関係者の皆さま、卒業生の皆さまのご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

門脇廣文学長の話

本学陸上競技部男子長距離は、53年の歴史と伝統を誇り、箱根駅伝50回の出場、優勝4回、全日本大学駅伝優勝7回、出雲駅伝優勝1回という輝かしい成績を収めてきましたが、残念ながら、昨年の第96回箱根駅伝予選会において、8年連続51回目の本戦出場を逃しました。陸上競技部男子長距離に対して、本学は、馬場新監督の指導の下、古豪復活を期待する多くの方々の声に何としてでも応えてほしいと切に願っております。

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