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2021年02月18日

スポーツスケート部

【スケート部】2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会 長野大会で2選手が表彰台

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エムウェーブ(長野県長野市)で2021年2月11日(木)から13日(土)に開催された2020/2021 全日本選抜スピードスケート競技会 長野大会に本学から17名(男子6名、女子11名)出場しました。

そのなか、女子5000mでウイリアムソン レミ選手(英語3年)が優勝、女子500mで稲川くるみ選手(スポーツ科3年)が第3位に入りました。

主な大会結果

女子500m   第3位 稲川くるみ選手(スポーツ科3年)     38秒11

 

女子1000m 第8位 稲川くるみ選手(スポーツ科3年)     1分17秒99

 

女子5000m 第1位 ウイリアムソン レミ選手(英語3年) 7分15秒86

ウイリアムソン レミ選手のコメント(女子5000m優勝)

今大会での優勝で全日本選抜5000mで3勝を挙げる事ができました。今年一年コンディションに波のある日が続き、なかなか納得のいくレースを出来ないことが多くありました。しかし同時に道具を変えてみたりアップ方法を変えてみたりと多くの経験を出来た年にもなりました。北京五輪を来シーズンに控えて少し不安の残る結果にはなりましたが、得意とする5000mと3000mのレベルをより高め来年を迎えたいと思います。応援ありがとうございました。

稲川くるみ選手のコメント(女子500m第3位)

全日本選抜長野大会では、500mで3位に入賞しました。本来目指していた順位やタイムには及ばず、悔しくもありますが、課題を克服するために更なる工夫と練習が必要ということも明白になった価値のある大会だったと思います。今後はその課題と向き合って練習を重ねていきたいです。応援ありがとうございました。

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