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2022年04月07日

スポーツテコンドー部

【テコンドー部】村上選手が2022スペイン国際オープン大会で銅メダル

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 2022年4月1日〜4月3日にスペイン・アリカンテで行われた2022スペイン国際オープン大会に
本学テコンドー部の村上智奈選手(国際関係2年)が日本代表選手として出場しました。
ノーシードの村上選手は2回戦で東京五輪5位入賞し世界ランク3位のトルコを降す大金星を挙げ、
準々決勝でも2017年世界選手権優勝のセルビアを降し、各国の注目を集めました。
 
大会名 2022スペイン国際オープン大会(G2)
日 程   2022年4月1日〜4月3日
開催地 スペイン、アリカンテ
参加国・地域 62ヵ国・地域、289チーム、1508名
出 場 村上智奈(国際関係2年) ※コーチ 金井洋(テコンドー部コーチ)
結 果 女子49kg級銅メダル獲得
    1回戦   ○3-6 エジプト代表(世界ランク30位)
    2回戦   ○7-2 トルコ代表(第2シード、世界ランク3位、2020東京五輪5位)
    準々決勝 ○5-1 セルビア代表(第5シード、世界ランク28位、2017世界選手権優勝)
    準決勝  ⚫︎6-15 ドイツ代表(第3シード、世界ランク10位)
村上智奈選手のコメント
応援とサポートしてくださった皆様、ありがとうございました。
テコンドー部のクラブ活動として、周囲の皆がいたから、このような結果がを出すことができました!!!
入学してから1年間、なかなか結果が出せず辛い時期もあったが、
今回初めての国際オープン大会で楽しく試合をすることができた。
沢山の収穫があり、とても良い経験になった。
やっとスタートラインに立ったので、もっと上を目指してこれからも
頑張っていきます。
金井洋コーチのコメント
オープン大会とはいえ本大会の女子49kg級には東京五輪銀メダリストを初め世界のトップ級の
選手が多数出場しているレベルの高い大会だった。村上はシニアの国際大会は初参加で、
ノーシードの無名だが、2回戦では世界ランク3位のトルコを降し、準々決勝でも元世界
チャンピオンを降しての銅メダルは価値のあるものだ。入学後は悔しく辛い日々が続いたが、
努力を重ね本当に頑張ってきた。
チーム全体を強化してきた結果として個を伸ばすことができている。
これからも支援、応援に応えるべく、パリ五輪に向けて頑張っていく。
  • 銅メダルを獲得した村上智奈選手 銅メダルを獲得した村上智奈選手
  • 【左】村上智奈選手、【右】金井洋コーチ 【左】村上智奈選手、【右】金井洋コーチ

試合中の村上智奈選手【左】と金井コーチ【右】   
引用:www.fetaekwondo.net 試合中の村上智奈選手【左】と金井コーチ【右】    引用:www.fetaekwondo.net

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