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2022年09月13日

スポーツテコンドー部

【テコンドー部】第16回全日本学生テコンドー選手権大会で団体優勝、7連覇達成

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第16回全日本学生テコンドー選手権大会が9月11日、千葉県船橋アリーナで行われ、本学はキョルギ(組手)部門に出場。実施された男女計13階級のうち、男子5階級、女子2階級で決勝に進出し、優勝7名、2位3名、3位1名の個人成績を残しました。
個人戦上位10名までの成績がポイント換算され競われる団体成績でも前回に続き優勝、団体7連覇を果たしました。

競技結果

■男子54㎏級
優勝 森川 亘(国際文化3年)
準優勝 北出 達也(国際文化1年)

■男子58㎏級
優勝 森川 光(スポーツ科3年)
準優勝 山森誇太郎(スポーツ科2年)

■男子63㎏級
第3位 磯崎 翼(国際関係1年)

■男子68㎏級
優勝 岩城 海翔(国際関係3年)

■男子80㎏級
優勝 鈴木 健太(法律4年)

■男子+87㎏級
優勝 和田 拳輔(国際関係4年)

■女子49㎏級
優勝 村上 智奈(国際関係2年)

■女子53㎏級
優勝 加藤 柚帆(スポーツ科1年)

■女子57㎏級
準優勝 寒河江 凛(スポーツ科2年)

入賞者のコメント

■ 森川 亘(主将)/男子54㎏級優勝
「全日本学生選手権7連覇を達成できたのも選手をはじめ監督・コーチ・卒業生・保護者の方々、そして大東文化大学関係者皆様の支えがあってこその7連覇です。沢山の応援をしていただき本当にありがとうございました。」

 

■ 森川 光/男子58㎏級優勝
「今回の大会は練習から取り組んできた事が試合で出すことができたので良かったです。また次の大会に向けて少しでも成長できるように頑張ります。応援いただきありがとうございました。」

 

■岩城 海翔/男子68㎏級優勝
「クラブの幹部としてのインカレ、総合優勝7連覇、個人2連覇といい結果で終わることが出来たが、1回戦の内容はいいものでは無かった。初めて新ルールで試合をして、練習で継続してやってきたことが試合で使えたこと、改善が必要な所がわかった。11月には世界選手権、12月には全日本選手権があるため、そこに向けて頑張っていきます。応援してくれた方々、試合を運営してくれた方々、コーチ、トレーナーの方々、ありがとうございました。」

 

■鈴木 健太/男子80㎏級優勝
「4年生として最後のインカレで優勝することができてよかった。また、チームの総合優勝 7連覇に貢献することができ非常に嬉しい。 しかし個人としてはまだまだ課題が多く、12月の全日本選手権に向けてもっと努力していかなくてはならないと感じる内容だった。次の目標に向け、これからも厳しい練習を積んでいく。応援してくださった方々ありがとうございました。」

 

■和田 拳輔/+87㎏級優勝
「大学4年間の集大成、全部出すと言う意気込みで臨んだ。大学生最後の学生選手権を無事優勝することができ、個人3連覇達成することができた。個人の3連覇を成し遂げられた事で総合優勝7連覇に貢献できたことは嬉しく思う。また、後輩の成長と喜ぶ姿が見れて本当に嬉しかった。
団体優勝7連覇が果たせたのは監督、コーチそして大学4年間支えてくれた両親のサポートがあったからです。応援ありがとうございました。」

 

■村上 智奈/女子49㎏級優勝
「去年の1年間は良い成績を出せずに苦しい思いもしましたが、大東文化大学テコンドー部に入部してから初めて個人で優勝できたこと、そして総合優勝7連覇に貢献することができて、とても嬉しいです。11月には世界選手権、12月には全日本選手権があるので、そこに向けてベストな状態で出場できるように準備していきます。応援してくれた方々、試合を運営してくれた方々、コーチ、トレーナーの方々、ありがとうございました。これからも応援してもらえるように頑張ります。」

 

■加藤 柚帆/女子53㎏級優勝
「初めての大東文化大学の学生全員での試合で緊張していたのですが、先輩方や同期の応援のおかげで優勝することが出来ました。学生選手権4連覇目指してこれからも日々練習に励んでいきます。」

 

■北出 達也/男子54㎏級準優勝
「この試合が開かれた事、応援してくださった方々、日々ご指導をいただく監督、コーチ、先生方、僕をいつも見守ってくれる、家族に感謝しています。はじめての学生選手権大会は準優勝で悔しい気持ちでいっぱいですが、自分を信じて、これからも頑張り、次の大会では、必ず優勝します。ありがとうございました。」

 

■山森 誇太郎/男子58㎏級準優勝
「まずは、応援をしてくれた方々、日頃ご支援頂いてる方々、監督・コーチに感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんの期待に応えることが出来ず、準優勝という成績になってしまい悔しいです。今回は、自分の戦いが出来ませんでした。また一から自分を見つめ直し、次の大会に向けてブレない自分を作っていきます。ありがとうございました。」

 

■寒河江 凛/女子57㎏級準優勝
「試合では難しいことを考えずにただ今まで練習してきたことを発揮して勝つことが出来ました。私はとてもメンタル面が弱いので試合前は不安でいっぱいだったのですが、先輩や同期、後輩、監督、コーチ達がたくさん励ましてくれ、喝を入れてくれたおかげで不安や緊張が少ない状態で試合に挑めたことも良かったです。今回の試合で自分自身に自信をもつことができたので次の大会に向けてまた練習を頑張ります。応援ありがとうございました。」

 

■磯崎 翼/男子63㎏級3位
「今回の反省点を活かして、全日本に向けて一日一日を大切にして頑張ります。応援やサポートなどをして頂いた方々、誠にありがとうございました。」

作田武俊監督のコメント

「はじめに、日頃よりご支援ご協力をいただいている皆様に心よりお礼申し上げます。今回の結果は、7年連続での総合優勝という1つの目標に向かい、全ての部員が努力を続けた成果であった。競技の成績や内容だけではなく、試合後の立ち振る舞いや、途中敗退した選手らがサポート役に徹しチームの力になろうとする姿にチームの成長を感じた。主将の森川亘や幹部たちがこのチームをよくまとめてくれた。優勝した選手たちも個人の力だけではなくチーム全体を強化し、互いに切磋琢磨してきたからこその結果である。これからも学生スポーツやテコンドーという競技の魅力を伝えられるように、皆様に応援していただけるチームを作っていく。」 

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