News

2023年01月13日

テコンドー部

【テコンドー部】全日本テコンドー選手権大会において在学生、卒業生がそれぞれ3階級で優勝

  • Facebookでシェア
  • Xでシェア
  • Google+でシェア
  • LINEでシェア

2022年12月25日(日)に大浜公園体育館(大阪府堺市)にて第16回全日本テコンドー選手権大会が行われ、男子8階級、女子6階級で実施され、男子2階級と女子1階級で優勝、3位が6名という成績でした。
また、本学卒業生も7名出場し、男子2名、女子1名が優勝、2位3名、3位1名という成績でした。

主な競技結果

≪男子≫

■男子54㎏級
優勝  森川 亘(国際文化3年) ※最優秀選手賞
第3位 山森 誇太郎(スポーツ科2年)

 

■男子63㎏級
優勝  前田 寿隆(クラフティ/2019年英米卒)
第2位 鈴木セルヒオ(東京書籍/2017年国際関係卒)
第3位 柳田 駿(国際文化2年)
第3位 磯崎 翼(国際関係1年)

 

■男子68㎏級
第2位 前田 隆仁(ファイヴエーカンパニー/2022年歴史文化卒)
第3位 岩城 海翔(国際文化3年)

 

■男子74㎏級
第3位 鈴木リカルド(国際文化4年)

 

■男子80㎏級
優勝  鈴木 健太(法律4年)

 

■男子+87㎏級
優勝  佐藤 洋輔(2008年中国文卒)
第3位 和田 拳輔(国際関係4年)

 

≪女子≫

■女子49㎏級
優勝  村上 智奈(国際関係2年)
第2位 岸田 留佳(2022年国際関係卒)
第3位 貫井 亜沙菜(ダイテックス/2017年企業システム卒)

 

■女子53㎏級
優勝  山田 美諭(城北信用金庫/2016年英米卒)
第3位 加藤 柚帆(スポーツ科1年)

森川亘選手のコメント(男子54kg級優勝・最優秀選手賞)

まず今年1年間テコンドー部を応援してくれた方々本当にありがとうございました。
本大会で自分自身が優勝できたのは本当に周りの支えがあったからできたのだと思っており、
自分だけの力で勝ち取った勝利ではないと感じました。本当に応援のほどありがとうございました。
今後とも大東文化大学テコンドー部の応援のほど宜しくお願いします。

鈴木健太選手のコメント(男子80kg級優勝)

大学からテコンドーをはじめ、3年生まではほぼ一回戦負けでなかなか結果が出ず、悔しい思いをたくさん経験してきたが、
4年生として迎える最後の大会で優勝することができてとても嬉しい。
今までの悔しさを晴らすためにも、大会までの残り2ヶ月は特に力を入れて練習に励んだ成果が最後に形となって良かった。
この4年間で選手としても人間としても大きく成長することができた。
応援してくださった皆様、支えてくださった皆様本当にありがとうございました。

村上智奈選手のコメント(女子49kg級優勝)

応援とサポートをしてくださった皆様、ありがとうございました。今回優勝する事ができて嬉しい気持ちでいっぱいです。
入学してからの1年間は全く結果を出せなくて毎日が辛い日々でした。しかしそこからまた1年間色んな方々に支えてもらい、
諦めずに前を向き続けたから優勝する事ができたと思います。ここで満足せずに、これからも前へ上へと目指して頑張ります。
これからも応援宜しくお願いします。

加藤柚帆選手のコメント(女子53㎏級第3位)

自分の納得のいく結果を出すことはできませんでしたが自分の弱点や改善点をしっかりと見直し、来年の全日本では
金メダルをとれるように、日々練習に励んでいきます。

山森誇太郎選手のコメント(男子54㎏級準優勝)

まず、大会関係者、監督・コーチありがとうございました。そして、応援してくれた皆様ありがとうございました。
この一年やってきたことが結果に出ずとても悔しい気持ちでいっぱいです。ただ成長を感じることの出来た大会でもありました。
まだまだ強くなります。引き続き応援よろしくお願い致します。ありがとうございました。

柳田駿選手のコメント(男子63㎏級第3位)

今回の全日本選手権は本当に日本一になりたくて、膝の怪我も完治し、今までで1番テコンドーと向き合った1ヶ月を過ごしてきました。
納得のいく結果とはならなかったですが、来年の全日本選手権はもう今日から始まっているので、切り替えて1日1日を着実に積み重ね、
チームメイトと切磋琢磨して来年は必ず自分が日本一になります。

磯崎翼選手のコメント(男子63㎏級第3位)

今回の大会で応援してくれた方々、日々ご指導してくださっている監督、コーチや先生方、そしていつも僕を支えてくれる家族に感謝の
気持ちでいっぱいです。今回は5月の世界選手権の切符を取るという気持ちで全力で挑みましたが3位という結果になってしまってとても悔しいです。
この悔しさをバネに来年は必ず優勝します。ありがとうございました。 

岩城海翔選手のコメント(男子68㎏級第3位)

階級を1つあげての挑戦、怪我をした状態というのもあったが、実力不足だった。
怪我をしてても勝たなければならないのに勝てなかった、日本で負けてしまうということは自分はまだこのレベルなのだと感じた。
今大会を開催してくださった大会関係者の方々、指導してくれたコーチ陣、支えてくれた方々、ありがとうございました。
応援してくれた方々、応援ありがとうございました。勝ちきれず申し訳ないです。この悔しさを忘れずここからまた進化します。
これからも応援よろしくお願いします。

鈴木リカルド選手のコメント(男子74㎏級第3位)

世界選手権への切符をかけて階級を1階級上げて挑戦した。結果は準決敗退という不甲斐ない結果になってしまった。
今年は家族がボリビアから見に来てもらい、絶対に勝つ姿を見せたかった。またゼロからやり直して必ず勝つ姿を見せます。

Page Top